不足するとイライラ!幸せホルモン「セロトニン」を増やす7つの方法
最近、なんとなくイライラ・モヤモヤしているのは、幸せホルモン「セロトニン」が減少しているからかも。ハッピーホルモンを増やす方法を紹介します。
あなたは、毎日ハッピーに過ごせていますか?
「今日はどんな素敵な1日になるだろう」とワクワクしますか?
☑ 原因は分からないけれど、なんとなく憂鬱。
☑ 気持ちが晴れない。
☑ イライラしたり、集中力が続かない。
そんなモヤモヤは、もしかするとハッピーホルモン不足かもしれません。
ここで言うハッピーホルモンとは、脳内物質の「セロトニン」のことです。
ドーパミン、ノルアドレナリンと共に、「三大神経伝達物質」と呼ばれています。
不規則な生活やバランスの悪い食事、ストレスなどで、この物質が分泌されにくくなると、上記のような不調が現れることがあります。
今回は、そのセロトニンを出す方法をご紹介します。
朝起きて、5分くらいの短い時間で構いません。
カーテンを開けて、朝日を浴びてみましょう。
スッキリ目が覚めると同時に、セロトニンの分泌量が増えて、その日1日を頑張る活力が生まれます。
種類は無限大。
自分にぴったりのストレス発散方法を見つけましょう。
好きなことに没頭するだけで、終わる頃にはスッキリと達成感があるはずです。
たとえ、現実と他人は変えられなくても、自分の気持ち次第で物事の見方は変えられます。
視点を変えるだけで、新しい方法が見つかったり、気持ちが楽になったりします。
心と身体は繋がっています。
心が楽になれば、身体にかかっていたストレスも軽減されます。
歩くだけでもOKです。
ですが、脳に刺激が与えられるので、ながら歩きではなく、歩くことに集中する方がベター。
規則的なリズムのある動きだと、より効果的です。
ハッピーホルモンの90%は腸で作られる、と言われています。
添加物の多い、インスタント食品やコンビニなどの食事が多いと、腸内環境が悪くなり、セロトニンが上手く作られなくなってしまいます。
腸内の善玉菌を増やして、お腹の調子を整えましょう。
加えて、セロトニンの材料であるたんぱく質を夜に摂るのもお勧めです。
人は、楽しいから笑うことと、笑っているから楽しいことを、錯覚してしまうそうです。
ですので、何でもなくても笑ってみましょう。
だんだん楽しくなってきますよ。
元気がないときは、甘いものでも食べて気を紛らわしたくなることもあるかも知れません。
ですが、血糖値の急激な上昇下降は、気持ちの浮き沈みを作り、心身共に疲れさせます。
もし、我慢出来なくても、ゆっくり噛み締めて、血糖値が急激に上がるのを防ぎましょう。
どれもちょっとした工夫で出来ることばかりです。
日々の生活に無理なく取り入りて、毎日何もなくてもハッピーに過ごしちゃいましょう。
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はじめまして。
さちと申します。
皆様のお役に立てるような記事を書きたいと思っています。
読んでハッピーになれるような、心に寄り添った優しい言葉を贈りたいです。
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