普通冷やして飲むものという固定概念を振り払い、ホットで飲んでみて欲しいドリンクをご紹介します。

謎の味にハマってしまう人も多いという、意外なホットドリンクアレンジとは？

昭和の喫茶店で実際に出されていた怪しいドリンク、ホットコーラ。

コーラをレンジや小鍋で温めるだけのもので、好みでレモンやシナモン、ジンジャーなどを入れて召し上がるようです。

民間療法として風邪に効くと聞いていますが…果たして効果は？

ドクターペッパーの場合は、実際に日本国内向け商品説明資料にも記載されているという噂もあるほど。

温めた方が甘さも取れて美味しいという声もあります。

夏はキンキンに冷やしたカルピスが美味しいですね。

でも、冷房で少し冷えてしまった時や、寒い日などはぜひホットカルピスを試してみてください。

味が濃く感じられるはずです。

ミルクと割って飲むと甘さもプラス。

ちなみにヤクルトも美味しいですよ。

トマトジュースですが、これは塩コショウとバター、またはコンソメキューブ1個を入れてレンジでチンしてみましょう。

とっても濃厚なトマトスープの完成です。

100％オレンジジュースを温めると、酸味とコクが強くなり、疲れた体によく効きます。

ドイツでは一般的なホットビール。

確かにホットワインがあるのだから、温かいビールがあってもおかしくはありません。

黒ビールか甘さのあるビールがおすすめです。

泡が立たないようそうっと入れて、温めましょう。

ジンジャーエールやポカリスエットなどはメジャーですよね。

いつもの飲み方をホットに変えたら、また新たな味の一面を発見したという声も多いので、あれこれ温めてみる実験も人気のようです。

子供の自由研究にもいいかも！