【第36弾】「意味が分かると怖い話」とにかく怖い話まとめました(解説付き)
最新版、意味がわかると怖い話まとめ(解説あり)第36弾です。解説を読んだらゾッとすること間違いなし。読むか読まないかはあなた次第です。
話の本当の意味を知ったら、思わずゾッとしてしまう「怖い話」第36弾。
「意味が分かると怖い話 第1弾~第35弾」よりも、更にレベルアップした”ゾッとする話”を届けます!
読むか読まないかはあなた次第です。
ある日、私はバスに乗っていた。
窓の外を、ふと眺めると小さな車が並走していて、助手席に乗っている男の子がこっちを見ていた。
よく見ると、曇った窓ガラスに何か書いていた。
「…ん?」
目をこらして見ると
5 +1 †o =†
と謎の式を書いていた。
「なんだろ?お勉強かな?」とちょっぴり微笑ましい気持ちになった私は、
男の子に向かって手を振った。
男の子はなんだか不安そうな顔で手を振り返してきた。
まぁ知らない人に手振られるのって怖いよね(笑)
そんな事考えてたら交差点で、車は別の道へ行ってしまった。
あの子が死んだのは、私のせいだ。
5 +1 †o =†
は、式ではなくて、男の子側から見ると「たすけて」と書いていた。
高校の時に、想いを寄せていた女の子に6年ぶりに再会した。
彼女も僕を意識しているようだったけれど、
当時、僕たちは結ばれなかった。
あれから6年、彼女は見違えるように変わっていた。
悲しげな瞳は、ただ一点を見つめていた。
僕たちの間に言葉なんていらない。
抱き寄せ、唇を重ねる。
彼女を抱きながら、顔を見ると悲しげな瞳で僕を見つめていた。
僕は、ただそれを見て涙を流した。
彼女の中で果てた後、僕は110番に電話した。
彼女は死んでいる。
彼女の死体を抱いていた。
僕の趣味は、夜中の散歩だ。
今日も、家の近所をふらふらと歩く。
街灯もないから、夜道は真っ暗。でもそれがなんか落ち着くんだよなぁ。
ふと上を見上げると、窓から女の子が顔をのぞかせている。
明るい部屋の逆光で、顔ははっきり見えなかった。
僕が、女の子に向かって手を振ると、彼女はこっちに向かって手を振り返してくれた。
なんだか嬉しくなって、歩きながらニヤニヤした。
普通ならば、明るい部屋から街灯もないような真っ暗な夜道の様子は見えないはず。
なぜ男が手を振ったのが見えているのか。
今日は、8人でかくれんぼしたんだ。
鬼になったのは、A君。
はじめて5分で僕が見つかっちゃった!
その5分後には3人見つかって、最後の4人もその5分後には見つかった。
A君は、すごいなー。
まいったよ。
次の鬼ごっこする時は、僕が鬼からはじめかー!
8人でかくれんぼ。
A君+僕+3人+4人=9人
誰か1人増えている。
通勤の電車、いつも僕の目の前に立つ女がいた。
晴れの日も、雨の日も、毎日だ。
絶対に僕に気がある。
そう確信した僕は、その女に話しかけデートに誘った。
「え…?無理です。」
なぜだ?この女、思わせぶりにも程がある。
女は、ただ単に「俺」が途中の駅で降りることを知っていたので、
座席に座るために毎朝「俺」の前に立っていた。
最近、彼女ができました。
彼女が見せる、無防備な姿がたまらなく好きです。
俺にしか見せないドジなところとか、たまにしちゃうゲップやオナラすらも愛しくてたまりません。
なんて、可愛いんだろう。ずっと見ていたいな。
あれ?今日もカギをかけ忘れてる。ドジだなぁ。でも大丈夫、俺が見守ってるよ。
「俺」は彼女のストーカー。
部屋に侵入したり、覗きをしている。彼女は気づいていない。
「意味が分かると怖い話」いかがでしたでしょうか?
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