映画代を節約したい!映画を少しでもお得に安く見る方法6つ
「映画料金は高い」と思っている方のために、お得に安く見る方法を紹介。正規料金で観るなんてもったいない!割引サービスなどを賢く利用して、節約しましょう。
一般に、映画館で映画を見ようとすると、大人は1,800円かかります。
見たい映画があっても、料金が少し高いように感じてしまい、見るのを諦めてしまう人も多いのではないでしょうか?
ですが、工夫次第で映画館の料金を安くすることができます。
一体どのようにすればいいのか、その方法をご紹介します。
レディースデイやシニア割引は有名ですが、毎月1日はたいていどの映画館でも1,100円です。
例えばTOHOシネマズなら、TOHOシネマズデイとして毎月14日が全作品1100円となります。
また、木曜日(祝日含む)で、かつMasterCard決済をする人は全作品1100円という割引も。
イオンシネマは、月曜日は1,100円で見れます。
また、「ドコモチューズデー」といって、ドコモユーザーであれば火曜日に「dポイントクラブ」内に割引クーポンが表示され、1,300円になります。
※ブロンズ会員のみ。
毎月20日はMOVIXデイということで、1,100円になります。
まずは、行きたい映画館のホームページをチェックしてみてください。
曜日や時間帯によって安くなったり、レディースデーやメンズデーなどが設けられていたりすることがあります。
場合によっては、クーポンが掲載されていることもあるでしょう。
auマンデイといってauスマートパス会員、auスマートパスプレミアム会員またはビデオパス会員は1,100円となります。
平日の朝一番、あるいは毎日20時以降の映画はどれも1,300円となります。
また、毎月20日・30日は、イオンカードを提示をすると1,100円になります。
20時以降のレイトショーは1,300円となります。
前売り券を買うと、通常1,800円の料金が1,400円くらいになることが多いです。
絶対に見たい映画がある場合は、前売り券を買っておきましょう。
レディースデーやレイトショーなどの割引サービスは、利用できる曜日が限られています。
対して、前売り券であれば曜日や時間に関係なくお得に見ることができるので、忙しい社会人の人にもお勧めです。
作品によっては、ストラップなどの特典が付いてくることもあります。
デイリーPlusとは、Yahoo! JAPANが提供する会員制割引優待サービスのことです。
会員になると、特典として映画・遊園地・宿泊施設・美容院・飲食店など、さまざまなところで割引を受けられます。
月額540円なので、頻繁に映画を見たい人は会員になっておくとお得です。
どのくらいの割引を受けることができるのかは映画館によって異なりますが、500円もの割引を受けられることも珍しくありません。
エポスカードを提示することで、ユナイテッド・シネマやイオンシネマ、新宿バルト9などは曜日不問で1300円になります。
多くの映画館には、ポイントカードがあります。
たいてい映画を5,6回見たら、1回無料になることが多いです。
よく行く映画館があるのなら、ポイントカードを作っておくことをお勧めします。
映画をお得に見る方法をご紹介しました。
映画はレンタルショップで借りて見るのもいいですが、大画面で見るとやはり迫力があります。
普段は映画館に行かないという人も、たまには足を運んでみてはいかがでしょうか?
なお、割引情報が変更になる可能性もございますので、必ず映画館の公式ホームページにて事前チェックをしてくださいね。
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