炊き込みご飯の簡単おすすめレシピ!ワインや甘納豆など変わり種10選
前回、お米を美味しく炊くコツ!炊飯器でも出来るおいしいご飯の作り方をご紹介しました。
しかしいくら美味しいコツを知ったとはいえ、古いお米などですとなかなか美味しく炊きあがらないもの。
そこで登場するのが炊き込みご飯!
「こんな炊き方あったの!?」という、美味しいだけじゃない、白いご飯の味に飽きたときにやってみたくなる珍しい炊き込みご飯の作り方をご紹介します。
みかんの酸味と香りが鼻に抜け、さわやかなご飯になるとか。
洋風料理に合いそうですよね、ベーコンなんかを一緒に炊いて、オムライスにしてもいいかも。
まずは少量からチャレンジしてみてはいかがですか?
米1合に対し100ccの割合で入れると、洋風料理に合うご飯になります。
ハッシュドビーフやビーフストロガノフ、ステーキとも相性抜群ですよ!
昔は青汁ってまずいってイメージがありましたけど、最近の青汁は普通に飲んでも本当美味しい。
子供でも飲めるくらい美味しいんです!
青汁は加熱しても栄養にほとんど変化がないので、栄養もとれて一石二鳥。
単体ではなく、炊き込みご飯にを炊くときに入れたり、だしを入れたり、わかめご飯にしたり…。
緑色できれいなご飯はお子様のお弁当や、キャラ弁などにもいいかも。
カップラーメンなどの残り汁を使ってください。
これは誰がどう考えても、うまい。外しません!
とんtこつラーメン、担々麺などのスープでやってみたいですね。
するめイカを刻んでいれて、調味料を入れて、炊飯スタート。
この発想は無かったなぁ〜。おつまみ好きには必見!
1瓶100円前後で買えるなめたけ。
瓶の中身をまるごとINしてスイッチオン!
なめたけの油が程良く混じり、つやつやほくほくした茸ご飯が出来上がります。
もちろんダシ味はバッチリ。
濃いめの牛乳だとなお良し。
少し古くなってしまった牛乳も比較的OKです。炊飯器に入れてその分の水を少なくし、お塩か淡口しょうゆを適量混ぜます。
素材の味をうまく誤魔化しつつ、優しい塩味が楽しめます。
甘納豆を一緒に入れて炊くだけ。ふんわり甘いご飯となります。
もち米を使えば、量次第でお赤飯のようにもなります。
さらに細かくしたさつまいもや栗などを入れると、さらに美味です。
お漬物が余っていたら、すべて入れてしまいましょう。複数のお漬物が混ざっても構いません。
炊き上がったらお漬物のだしが染み込んだご飯が完成します!
食べるとパリポリ音が鳴り、歯ごたえもいいのでお勧めです。
余っているお味噌汁を入れてもOKです。
お家にずっと眠っていた缶詰を、いっそここで入れてしまいましょう!
さんま、サバ、カニ、スパム…大抵のものは白米とマッチするので、一緒に炊いて混ぜるときにほぐすと美味しいです。
お肉系はあらかじめ切って入れると食べやすいですよ。
いかがでしたでしょうか?
炊き込みご飯、自炊をしない人にはハードルが高そうに見えますが、実はすごく簡単。
お米と材料を入れて炊飯器のスイッチを押せば、あとはのんびり待つだけです。
ぜひお試しあれ!
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