雑誌の付録(ポーチ・バッグ・雑貨小物)を取り入れたインテリア・収納のコーディネート実例
小さい頃、付録が楽しみでよく雑誌を買っていたという記憶をお持ちの方も多いと思います。
大人になってもそれは同じ。付録は楽しみなものです。
最近はさまざまな雑誌に付録がつくようになりました。特に女性対象の雑誌に多いですね。
一部では内容で勝負できないからという批判もありますが、付録文化は小さい頃から触れている身近な文化なのです。
内容がよくて付録もよかったらお得感が倍増ですよね。
過去に買った付録を、インテリアと合わせたり小物整理のために有効活用してみましょう。
例えば、こちらは大人気のリサ・ラーソンのブランケット。
おしゃれな料理雑誌「ELLE A TABLE」の付録です。
フリース素材でちょっと薄いけれど、PCチェアーに座った時のひざ掛けとして使っています。
リサ・ラーソンを知らない人が買ったとしても、その可愛さにハマってしまうことも多々あります。
こんな可愛いフエルトコースターも付録でゲットしました。
雑貨屋などのお店では販売されていないので、オリジナリティ溢れるインテリアを求める方にもお勧め。
付録は、新しい物と出会う「きっかけ」を与えてくれる気がします。
こちらは有名ブランドの「セオリーリュクス」のタンクトップ。
「敷居が高くてショップの前に立っても中には入れないわ。」という人でも、雑誌なら手に取ることができますよね。
そこでセオリーリュクスの製品を試すことができたら、やはり購読に繋がるでしょう。
流行りのネイビー色。生地も縫製も付録とは思えません。
ブランドイメージを壊さないよう、作り手もぎりぎりのところで頑張るのだと思います。
このネイビーのタンクトップを手持ちの白いシャツに合わせて、普段はしないようなファッションにチャレンジすることも出来ますね。
普段は買わないブランドのものでも、付録なら冒険してみようという気にもなります。
トレンドを取り入れるには付録が安上がりです。
コア・ブランド「セオリー」の万年筆も、付録で得たものです。
自分ではなかなか買えない万年筆ですが、誰にでも持ちやすそうなシンプルな白いデザインとなっています。
ファッション雑誌はこぞって付録競争です。
その波に乗ってみましょう。
ミュベールの柄を取り入れたポーチは、旅先で使うポーチとして使っています。
このポーチも付録です。
ランジェリーケースとしての提案だったと思いますが、ちょうど本が入るサイズ。
私は車中で読む本を入れて持ち歩いています。
バッグも付録として人気ですね。
サブバッグはもちろんのこと、部屋のインテリアの一部としてさりげなくコートハンガーにかけています。冬なら脱いだマフラーを入れて飾るのもさまになりますね。
例えばお正月の付録。
いつもより豪華な付録が多かったです。
いせ辰の箸袋がついた割り箸はすごく可愛いので、来客時に出すと大人気です。
その時に使った取り箸も、同じ雑誌の付録として入っていたものを使いました。
本屋さんに行ったら、今月はどんな付録がついているかということも合わせてチェックしてみましょう。
今は付録といえどハイクオリティなものが付属されていますので、見せる収納やちょっとしたインテリアの演出にぴったりです。
新しい雑誌の楽しみ方を体験してみて下さい。
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はじめまして♪
夢香里(ユカリ)と申します。
インテリア、ファッション大好き主婦としてブログを運営しています。
ブログ情報:「Y's Cafe」→http://palza.rakuten.co.jp/yukariru/
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