こんにちは、バリ島現地ライターのKIKOです。

世界中からの観光客が集まるバリ島には、バー、ラウンジ、クラブと夜遊びスポットがたくさんあります。

大物芸能人やセレブが遊びに来ることもあり、ここ数年だけでもジャスティン・ビーバー、カーラ・デルヴィーニュ、ヴァネッサ・ハジェンズ、浜崎あゆみなど、超有名人がバリ島を訪れています。

憧れのアノ人と遭遇するということもあるかもしれません。

今回は、バリ島の夜遊びスポットが集まる南部エリアを中心に、最新・人気の夜遊びスポットをご紹介します。

とにかくはっちゃけたい！騒ぎたい！
そんなあなたにお勧めしたいのは、バリ島一番の歓楽街であるクタ・レギャン地区。

世界中の観光客やバックパッカーが集まり、毎日が週末状態のお祭り騒ぎの場所です。
年齢層は比較的低く、どこのクラブもアッパー系のコマーシャルのような音楽や、流行の音楽をかけています。

店を移ったは良いけれど、かかってる音楽が同じということもあります。

レギャン通りのクラブは、深夜3時になると閉店しますので、飲み足りない・踊り足りないという人は、明け方まで営業している、デゥィ・スリ通りにあるピラミッド（PYRAMID）に移動するのが定番となっています。

• スカイガーデン（Sky Garden）
• バウンティ（BOUNTY）
• アパッチ・レゲエ・バー（Apache Reggae Bar）
• ピラミッド（PYRAMID）

踊るのは好きだけど、ラウンジなどでお洒落な雰囲気も楽しみたい！
それなら、迷わずスミニャック地区のクラブに行きましょう。

スミニャック地区のクラブは、昼間から夜の時間はレストラン・バーとしての営業で、深夜になるとダンスフロアになるお店がいくつもあります。

昼と夜どちらでも楽しめるのが魅力です。

音楽はハウス、テクノ、80'sやディスコ等、曜日によって変わったり、海外からゲストDJを招いて、様々なイベントも行われてます。
年齢層は幅広く、またラウンジエリアもあることから、落ち着いて飲むことも出来ます。

「いかにもクラブ」に抵抗がある人でも、楽しめるのがポイントです。

• ラ・ファヴェーラ（La Favela）
• ジェンジャ（Jenja）
• ウー・バー（Woo Bar）
• フー・バー（Huu Bar）

ワイワイ騒ぐ気分じゃないけど一杯飲みたい、しっとり大人のムードで夜遊びしたい、そんな人にはビーチクラブがお勧めです。

ビーチクラブとは、ビーチ沿いにあるレストラン・バーで、テーブル席の他にデッキチェアやソファベッドもあり、寝そべってカクテルや音楽を楽しむことが出来ます。
客層はローカルの裕福層から観光客まで幅広く、南国の解放的な雰囲気にピッタリの音楽が流れていますので、友達やカップルで過ごす、まったりとした夜遊びに最適です。

• クーデター（KU DE TA）
• ポテトヘッド（Potato Head）
• コクーン・ビーチクラブ (Cocoon Beach Club)

海外旅行中は、いつもより気分が開放的になりがちですが、手荷物やバッグ、貴重品にはくれぐれも気を付けて下さい。

また、知らない人から貰ったお酒を飲まない、声をかけてくる人について行かないなど、その場の雰囲気に流されないことも、とても大切です。
自分の身を自分で守り、安全な範囲で楽しんで下さいね。