パソコン(PC)を買い替えたとき、最初に行うべきWindows設定 -インターネット接続編-
こんにちは、パソコンサポーターの矢野勇雄です。
今回はパソコンを新しく買った、もしくは買い換えたときに最初に行うべき事について書きたいと思います。
マイクロソフトが2001年にWindowsXPを公開して以来、パソコンはインターネットに接続して使うことが標準になっています。
しかし、現在のインターネットでは何のセキュリティ対策もせずに接続するとトラブルに巻き込まれるおそれが大変高くなっています。
そこでパソコンをインターネットに接続する際にやっておくべき事柄を書いていきます。
まず、パソコンとインターネット回線との接続にルータが使用されているかどうか確認しましょう。
ルータにはインターネット側から開始された通信を通過させない機能があります。
この機能があることによってパソコンはインターネット側からの不正なアクセスを受けずに済みます。
これは極めて重要なことです。
何の対策も行っていないパソコンをインターネットに直接繋ぐと、10分以内にウイルスに感染するといわれています。
まず、自分の家のインターネット回線にルータが使われているか確認する簡単な方法を説明します。
自分でブロードバンドルーターや無線LAN親機を買われた場合は説明書や箱を確認していただければ結構です。
それ以外の方はインターネット回線の器械が置かれている場所を覗いてみましょう。
器械の裏側にLANと書かれた接続口が2つ以上あり、そこにLANケーブルがつながっている、もしくは同じ器械に無線LANカードが刺さっていているならルータが使われていると考えて間違いありません。
分からない場合は、回線事業者、もしくは近所のパソコンサポーター、パソコンに詳しい知り合いに教えて貰いましょう。
もし、ルータが使用されていないと確認された場合には、できるだけ安全な環境でインターネットを利用するために、パソコンを使う前にルータを準備しましょう。
ルータがあっても、ホームページにしかけられたウイルスや、USBメモリーに仕込まれたウイルスを防ぐことはできません。
パソコンにセキュリティ対策ソフトがプリインストールされている場合は、ただちに利用できるようにしましょう。
Win8以降のパソコンではもしウイルス対策ソフトがインストールされていない場合でも、「WindowsDefender」を有効にすれば最小限のウイルス対策は可能です。
パソコンの初期設定が済んだらWindowsの更新を実行しましょう。
パソコンはWindowsの更新を自動的に行うようになっていますが、初期設定後だけはただちに更新を行うようにしましょう。
Winndows8.1の場合は、「コントロールパネル→システムとセキュリティ→Windows Update」と辿って実行できます。
発売されて時間が経過している、Windows7やWindows8などの場合には、更新に時間を要する場合があります。
最近は、アプリケーションソフトの脆弱性を狙ったインターネットからの攻撃が増えています。
プリインストールされているアプリケーションソフトも更新版があるかどうかを、ソフトの提供元のホームページで確認して、最新の更新版があれば更新しておきましょう。
頻繁に使うソフトは上に書いているように更新を実行し、使う可能性がないと判断できるソフトは放置せずに削除しましょう。
使われていない放置されたアプリケーションソフトの脆弱性を狙った攻撃も、頻繁に行われています。
面倒だと思わず、先で後悔しないために、これだけはやっておきましょう。
パソコンユーザーの皆さんの快適なインターネットライフを祈っています。
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福岡市とその近郊でパソコンの出張サポートをやっています。パソコンを使っていて困った際のサポートを行っています。具体的にはパソコンの初期設定、インターネットへの接続、ウイルスなど迷惑ソフトの削除、旧パソコンから新規パソコンへの各種設定・データの引っ越しなどをやっています。
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