モテモテ大和撫子!インドネシア人男性が日本人女性を好きになる3つの理由
こんにちは、バリ島現地ライターのKIKOです。
「国際カップル」「国際結婚」というと、何だか響きがカッコ良いですよね。
多くの人が一度は憧れを抱いたことがあると思いますし、たくさんの日本人が外国人と結婚をしている時代です。
良くある出会いは旅行中や留学中ですが、日本人女性はとにかく世界中どこに行ってもモテモテです。
バリ島も例外ではなく、日本人というだけで非常にモテますが、なぜ日本人女性そんなにモテるのでしょうか。
インドネシア人は基本的に褐色の「チョコレート色」の肌をしており、色が白いというだけでカッコ良い、美人と考えられています。
日本人女性はあまり日焼けをせず、肌のキメも細かいため、インドネシア人からしてみればある意味憧れの存在です。
「自分は色黒だ」という人でも、インドネシア人と比べれば十分白い部類に入りますが、色が白いというだけで、美人だといわれるのも不思議な気分ですよね。
日本人は、自分の意見を言わずに相手に従う傾向がありますが、これは外国人男性にしてみれば「従順な性格」と捉えられます。
インドネシア人男性は基本的に亭主関白な人が多く、日本人女性のことを「おしん」のように、忍耐強く黙って一生懸命働き、家事も育児もこなすというイメージを持っているようです。
外国人女性は気が強く、またインドネシア人女性は嫉妬や束縛が強過ぎるため、押しに弱く自己主張の弱い日本人女性は扱いやすいのかもしれません。
「私はお金持ちではない」と思うかもしれませんが、インドネシア人の平均的な月給は1~3万円の世界ですから、海外旅行が出来るというだけで、彼らにしてみれば十分お金持ちです。
バリ島には、外国人女性に貢がせることを生業とする「ジゴロ」がたくさんいて、毎日ビーチなどでターゲットを物色しています。
片言の日本語を話し、会ったそばから「スキデス」「アイシテマス」と真っ直ぐな目で口説きます。
ストレートな愛情表現に慣れていない日本人女性は、コロッと落ちてしまうのです。
バリ島で出会って国際カップルとなり、遠距離恋愛を経てゴールインするカップルもいますが、それらはほんの一握りであり、ほとんどの場合は短期間の内に終了してしまいます。
多くの場合は、ツアーガイドやホテルスタッフ、ビーチで働く男性など、観光客と接する職業の人達ですが、良く知らないのに愛の告白をされたり結婚の申し込みをされるなんて、よくよく考えてみればおかしな話です。
国や文化が違えど、相手のことを良く知った上でお付き合いをするのはどこの国でも同じですから、場の雰囲気だけに流されずに、冷静に相手を見極めたいですね。
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フリーランスライター / 通訳 / 翻訳
留学と旅行で世界各地を回り、辿り着いたのはインドネシア・バリ島。
医学情報サービス会社で企画原稿のライティングを経験、
Webコンサルティング会社でインターネット広告ライティングを担当し
現在はコピーライティング、ポータルサイトのライティング、ウェブメディアのコラムなどを執筆。
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