セルフイメージを高く持つと、ぎゅっとイイ女へ近づける!潜在意識を変えるシンプルな方法とは (1/2)

執筆者: 笹生暁美 職業:フードデザイニスト
はじめに

こんにちは、フードデザイニストの笹生暁美です。

 

突然ですが女性の皆様。

めちゃくちゃいい女になって下さい。
上から目線で対応できちゃうほどのいい女になって下さい。

これは決して人を馬鹿にしようという提案ではありません。
あなたのセルフ・イメージを高く持って下さい、という意味です。


 

セルフ・イメージとは

セルフ・イメージとは、自分で自分をどのように評価しているか、ということです。
あなたがあなたを、どんな人だと思っているかということです。


セルフ・イメージといい女になることには、どんな関係があるのでしょうか?

 

セルフ・イメージの低い人はこんな人です

セルフ・イメージの低い人は、実は迷惑な人。


この人は他の人も自分と同じレベルでいないと安心できません。

ですから、例えば同僚に恋人ができて自分にはいない場合、「よくあの子に彼なんてできたわね」とのうわさ話。

そこまでストレートでなくても「あの男性、なんだか怪しいわ。後で悲しい思いしないといいけど」なんて親切なフリして心配したりもします。

自分に自信がないから、セルフ・イメージが低いから、これ以上、惨めな自分を感じたくないので、相手を落として自分を保とうとします。

私は誰にも必要とされていない、大切にされていない。

そんな悲しい思いを埋めようと必死でいろいろ行動します。

それも無意識にです。

 

逆効果の効果を生む!

ところが、埋めようとする行動は逆効果を生みます。

なぜならこれらの行動はセルフ・イメージから生まれてくるからです。

この場合のセルフ・イメージは「私は誰にも必要とされていない」なので、人の嫌がる悪口を言って必要とされないような行動を取ります。
切ないですね。

嫉妬心や妬み心は誰にでもあります。神様ではないので、あってもよいのです。

しかし、ずっとそこに留まっていては、いい女ではありません。


さあ、めちゃくちゃいい女への一歩を踏み出しましょう。

 

 

セルフ・イメージを修正するには

「大切にされたい」という思いは、他人に依存しています。

他人が私を大切にしてくれたなら、私は価値があるというものです。

 

他人様は他人様の事情がありますから、あなたの評価基準を渡してはいけません。

自分の価値は自分で決めることにしませんか?

 

何から始めたらいい?

あなたは可愛い子猫をどう扱いますか?

撫でて、美味しいエサを用意して、いい子ねと声掛けをするかもしれません。

子猫は喜びますよね、あなたに可愛さでお返ししてくれます。


これと同じことを自分でしてあげて下さい。

セルフ・イメージなんて形のないものを扱うのは難しいので、形あるものから攻めます。

 

それは、まずは自分のごはんを作ること。

 
 コラムニスト情報
笹生暁美
性別:女性  |   職業:フードデザイニスト

主な取得資格
スイーツ:コルドン・ブルー ロンドン校にてサティフィケート取得
マクロビオティック:リマ・クッキングスクール師範科卒業
ローフード:アメリカ・LLCAIにて公認インストラクター取得
    

 

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