なんとなく不調、イライラ…負から身を守るオーラの浄化方法
こんにちは。カルナレイキ(R)プラクティショナーの麻耶です。
江原啓之さんの番組などで一般的になった「オーラ」という言葉を、皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
オーラとは、自分のエネルギーフィールドの領域のことで、その人の性質や体調によって様々な色が現れたり、不調の場合には曇ってしまったりすると言われています。
オーラがない人はいませんが、明るく輝いているか、暗く曇ってしまっているかは、その人の精神や体調次第。
また逆に、オーラの状態が適切でなかったり、自分のものでない不要なエネルギーが入り込んでいたりすると、不調や健康的ではない感情を感じたりして、スッキリしない原因になってしまいます。
今回は、オーラを適切に清浄に保つための、簡単なエネルギーワークをご紹介します。
オーラの理想的な大きさは、片手を伸ばした幅くらいといわれています。
人の体を取り囲むように広がっているオーラが、体から上下、前後、左右にそれくらいの大きさで広がり、綺麗な卵形を描いていれば、ちょうど理想的な形です。
もしあなたのオーラがこれよりも小さくなっていたとしたら、不安や緊張が大きくなる可能性が高いですし、またそういう精神状態によって、オーラが小さくなってしまう場合もあります。
逆にオーラが広がり過ぎている場合(人によっては1km以上も広がってしまう人もいるそうです)、
ボーっとしたり、自分のオーラ内にいる人の感情などを取り込んでしまったりすることがあります。
そしてオーラが小さいときと同様に、このような精神状態が、オーラを広がらせてしまうこともあるのです。
オーラを理想的な大きさに戻し、取り込んでしまった不要なエネルギーを浄化するための簡単なワークを、ぜひやってみましょう。
1.
まずは、落ち着いてグラウンディングする。
2.
静かに目を閉じて、自分のオーラの大きさを感じてみる。
前後、左右、上下にどれくらいの大きさに広がっているか?
3.
イメージの中で、ちょうど片手を伸ばしたくらいの理想的な大きさにオーラを整える。
4.
オーラの上方から金色の美しい光が降り注ぎ、オーラを満たし、清めてくれているところをイメージする。
5.
スッキリした気分になるまで数分間続ける。
何となくイライラしたり、訳もなく悲しくなったり、ボーっとしたりするときには、オーラの中に他人の感情や異質なエネルギーを取り込んでしまっている場合があります。
このオーラ浄化を行えば、すっきりした気分になれるはずです。
気付いたときには頻繁に浄化していると、心身の快適さと健康を保ちやすくなります。
異質なエネルギーをオーラの中に入れてしまわないように、オーラを保護するワークも重要です。
オーラを保護することにより、自分と周りの人達との間に、健全な境界線を作ることが出来ます。
このワークもとても簡単なもので、オーラの浄化をした後に、その周りを金色の光で包んであげるだけです。
不安が強い方は厚く包んでおくと安心ですが、一般的には5cmほどの厚さをイメージすれば良いでしょう。
さらに保護を強化したい場合には、その外側を紫色の保護膜で包みます。
紫色はエネルギーをより高い波動に変える働きがありますので、低い波動のエネルギーと接してしまっても、その影響を受けることがなくなります。
これらの保護膜は、出来れば朝出かける前にオーラの外側につけるようにし、時々チェックして弱くなったように感じたら、再び付け直すようにすれば、自分のオーラ内に不要なエネルギーを取り入れてしまうことがグッと少なくなります。
オーラは自分の心身の状態を表したり、逆にその状態によって心身に影響を与えたりもする、自分独自の大切なスペースです。
1日に1度でもその状態をチェックし、浄化したり保護したりとケアをしてみて下さいね。
参考文献:「プレアデス 覚醒への道」<光と癒しのワークブック>
アモラ・クァン・イン著 太陽出版
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