第一印象がUP!名刺交換・自己紹介のビジネスマナー手順

執筆者: 浪越 あゆみ 職業:マナー講師
はじめに

こんにちは、マナー講師の浪越あゆみです。

 

これからの季節人に会う機会が増え、自己紹介をしたり、名刺交換をしたり、自分自身が人と人の間に入って紹介役を務める事も出てくると思います。

 

人を紹介したり紹介される立場に立った時、また名刺交換時には簡単そうに見えますが、いくつかのマナーがありますので、今回は分かりやすくご紹介していきます。

 

 

人を紹介する時のポイント

間に入ってお互いを紹介する時、どちらから紹介するべきか、迷う時はありませんか?

 

基本的に立場の低い人、身内側を先に紹介します
  • お客様と家族⇒家族から紹介します
  • 目上の方と目下の方⇒目下の方から紹介します
  • 年少者と年長者⇒年少者の方から紹介します
  • 男性と女性⇒男性を先に紹介します

 

男女平等ですが、この場合はレディーファーストの考えから男性を先に紹介します。名前だけではなく、自分との関係や、仕事内容や趣味・相手との共通が分かる場合(出身地など)は、合わせて紹介しましょう。

 

自分が紹介される立場の時の注意点
  • 紹介される時、椅子に座っていたら、必ず立ち上がります。
  • 座布団に座っている時は、一旦座布団からおり、下座側に正座し直します。
  • 初対面であることを忘れずに、年齢や家族構成・結婚の有無など、立ち入った事は聞かずに、間に入っている方の立場も考えて会話を楽しみましょう。

 

名刺交換のポイント
  • 目下の者から目上の方へ差し出します。
  • 訪問した側が、先に出します。
  • 相手が複数いる場合は、上位者から順に名刺を交換します。
  • 名刺を渡す場合は、相手が読みやすいように、自分の名前が指で隠れないように注意します。
  • 名刺を受取る場合も、相手の名前が指で隠れないように注意します。
  • 受け取る場合、「頂戴致します」の声掛けと同時に、相手の名刺が胸の高さより下にいかないよう、キープします

 

名刺交換のタブー
  • 頂いた名刺にメモ書きする
  • 相手の名刺を落とす
  • 頂いてすぐに名刺入れにしまう
  • 目上の方から先に名刺を出そうとした時、慌てて先に出そうとする

 

おわりに

どれも、明日からすぐに使える内容だと思います。

 

人との出会いに第一印象は欠かせません。

ちょっとした心遣いや気配りをすることで、相手に良い印象を持って貰ったり、会社の印象まで良くなる事もあります。

 

人との出会いの場を大切に、これからの様々な場面で今日の内容を活かして頂けたら幸いです。

 
 コラムニスト情報
浪越 あゆみ
性別:女性  |   現在地:徳島県  |   職業:マナー講師

「研修の為の研修ではなく、現場で実践出来る研修」をモットーに、
現在、徳島県・香川県・愛媛県を中心に企業の社員研修・新人研修を行っております。
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