オフィスや職場の缶コーヒー節約術!年間6万円を浮かせる珈琲代テクニック
これは、会社で缶コーヒーを買って飲んでいる人におすすめの節約術です。
毎日の缶コーヒー代は、意外とお財布の負担になっているものです。
会社の休憩時間などに「ついつい」自動販売機の缶コーヒーを買ったりしていませんか?
そして、その缶コーヒー代を、計算してみたことがありますか?
月20日勤務の方が、1日2本の缶コーヒーを買うと、積もり積もって、1ヶ月で5,200円にもなります。
1本130円×1日2本=260円。
260円×20日=5,200円。
5,200円ではインパクトが薄いでしょうか。
なら、これが12ヶ月続くと、5,200円×12ヶ月で、6万2,400円にもなると聞くと、驚きますよね。
コーヒー好きな方のために、まずはドリップコーヒーをお勧めしたいと思います。
ドリップコーヒーは、スーパーにも売られています。
おすすめは、楽天市場などのインターネット通販です。
1箱に数種類のドリップコーヒーが詰め合わせてある商品があるので、様々な味を楽しむこともできます。
そして、1杯20~25円程度と、缶コーヒーに比べてとても安いので、お財布の負担も軽いです。
ドリップコーヒーなら、たとえ1日3杯飲んだとしても、多くても約75円です。
1ヶ月なら約1,500円、1年間でも、1万8,000円にしかなりません。
6万円もかかっている缶コーヒーとの差額は、4万円以上。
節約効果も、かなり大きいですよね。
会社の給湯室があるなら、ぜひドリップコーヒーを活用しましょう。
もし、給湯室のような場所がないのでしたら、熱湯OKの水筒にお湯を持参するのもいいと思います。
もし、どうしても缶コーヒーでないと不便だという方は、ケースでのまとめ売りのものを買っておくと、1本の単価がぐんと下げられて節約になります。
ホームセンターなどでもケース販売されて安くなっていますが、インターネット通販は送料無料のものあり、重い荷物を運ぶこともなく、自宅まで届けてくれるので有効活用しましょう。
これまで、じぶんには欠かせないと思っていたお金でも、少し工夫を加えることで節約につなげることができます。
お金を掛けたくなければ止めるしかないのかと、諦めてはいけません。
我慢の節約はなかなか長続きすることはありませんが、工夫を加えた節約は長続きします。
ドリップコーヒーを持参してコーヒー代を節約する方法。
コーヒー代がお小遣いを圧迫している方の参考になれば幸いです。
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目的別貯金や5週間やりくりなど、お金の管理にひと工夫を取り入れながら、
年間100万円が貯まる暮らしを実践中です。
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