花粉症対策は腸内環境から!免疫力をぐんと上げる食事療法

執筆者: InnerHarmonyNutr 職業:ホリスティック栄養士/エネルギーワーカー/翻訳業
はじめに

花粉症の方にとってはつらい時期がやって参りましたね。

 

花粉症はマスクや抗ヒスタミン薬、スプレー等に頼るだけでなく、食生活を見直すことでが大きく改善される可能性があります。

 

なぜ食生活を見直すべきなのか

「すべての病は腸から始まる」と言われていますが、それは免疫細胞の60~80%が腸内に集中しているためです。


つまり、花粉症を克服するには腸内環境を整え、腸の免疫機能を高めることが非常に大事になってきます。


このために私たちができることは、腸内環境を悪化させる要因をできる限り取り除くと同時に、腸内環境の改善に役立つことを、できる限り実践することです。

 

腸内環境を悪化させる要因
添加物・農薬

添加物が多く含まれている加工食品、ファーストフード、コンビニの食品や、農薬が多く含まれている野菜・果物をできるだけ避けましょう。

 

 

腸内の炎症を引き起こす食品
  • 乳製品
  • グルテンを含む食品(小麦粉で作られたパン、お菓子、パスタ、麺類等)
  • アルコール
  • カフェイン
  • オメガ6脂肪酸(サラダ油、コーン油、マヨネーズ等)
  • 人工甘味料


腸内の炎症を引き起こす食品は、できるだけ摂取を避けましょう。

 

免疫機能を低下させる食品

砂糖は摂取後3時間以内に免疫機能を30%も低下させ、カンジダ菌の繁殖を促すとされています。

免疫機能を低下させてしまうので、摂取をできるだけ控えましょう。

 

不要な薬は避ける

特に抗生物質は腸内の悪玉菌だけでなく、善玉菌まですべて退治してしまうので、どうしても必要なとき以外は避けましょう。


風邪には抗生物質は全く効果がないので、風邪を引いたからといって安易に抗生物質を飲まないこと。

 

ストレス

ストレスを溜めない生活を心がけ、ストレス発散のための活動を、普段の日常生活に積極的に取り入れましょう。


腸内環境の改善に役立つこと
ホールフードを摂取しよう

農薬ができるだけ含まれていない新鮮な野菜や果物、ナッツ、種、豆などの自然な食品をふんだんに摂取しましょう。

 

 

発酵食品

腸内の健康を促進する納豆、漬け物、キムチ、味噌などの発酵食品(ヨーグルトは乳製品なので除く)を毎日積極的に採り、それが難しい場合は腸の善玉菌を増やすプロバイオティクスのサプリメント(ビオフェルミンなど)を毎日摂取するのが理想的です。

 

水分

浄化を促し、便秘を防ぐために、良質な水を一日を通じて飲みましょう。

 

睡眠

1日7~8時間の十分な睡眠時間を取りましょう。

 

ビタミンD

免疫機能を正常に保つビタミンDを摂取しましょう。

日光に毎日30分以上浴びることができない方や、冬の期間はビタミンDのサプリメントを摂取することが望ましいです。

 

おわりに

以上をストレスのかからない程度に、できる限り実践すると、花粉症の症状の軽減が期待できます。

 

花粉の時期に、鼻汁を増加させる乳製品や、グルテンを控えるだけでもかなりの効果が得られる方も多いので、是非一度お試しください。

 
 コラムニスト情報
InnerHarmonyNutr
性別:女性  |   職業:ホリスティック栄養士/エネルギーワーカー/翻訳業

本業の飜訳をするかたわら、ホリスティック栄養士/エネルギーワーカーとして、スピリチュアル性を重視しながら健康の改善と維持を目指すためのお手伝いをさせていただいています。特に、糖尿病の予防と改善、健康的な体重維持のサポートに力を入れています。2014年からはほぼ不食でも生きられるようになりましたが、ときには食を楽しむことを選択し、2つのブログではヘルシーなグルテンフリーのゆるべじレシピの紹介や、健康情報を発信しています。現在、『グルテンフリーガイド』のキンドル版をアマゾンで発売中です。

ホームページ (レシピ):www.InnerHarmonyNutrition.jp (日本語)
ブログ (健康情報):ameblo.jp/innerharmonynutrition (日本語)
フェイスブック:www.facebook.com/InnerHarmonyNutritionJp (日本語)

ホームページ (レシピ):www.InnerHarmonyNutrition.jp (英語)
フェイスブック:www.facebook.com/InnerHarmonyNutrition (英語)

 

 健康・医療のコラム