思い込みでも花粉症になる?フラクタル心理学的で見る、花粉症の原因
こんにちは、フラクタル心理カウンセラーの中村佳世です。
フラクタル心理学は、心理と現象の仕組みを解き明かした「TAW(タウ)理論」をベースにしています。
今回のお悩みは「花粉症を治したい」です。
皆さんは「思考が現実化する」という話を聞いたことがありますか?
フラクタル心理学は、100%例外なく現実化すると教えています。
例外がない点が肝心です。
例外がないので、あらゆる現象を矛盾なく解明できます。
よくポジティブに考えよう、と言います。
これは、思考が現実化することが真実だからです。
それならば、人生はより思い通り、よりポジティブだらけでも良いと思いませんか。
ネガティブなことを考えないようにしているのに、現実には様々な事件が起こります。
それは、なぜでしょう。
それは、自分の深い思考(深層意識)を読み取ることができないからです。
しかも、思考は長い間に雪のように深々と降り積もり現実となるのですが、人は昔に思考したことはあまり覚えていないもの。
忘れた頃に現実となるため、なぜ自分はこんな目に遭うのだろう、と訳が分からなくなってしまうのです。
カウンセラー:「それは大変ですね。ところで以前の業務は何だったのですか。」
Aさん:「デスクワークでした。長らく経理を担当していました。」
カウンセラー:「そうですか。経理の仕事はやりがいがありましたか。」
Aさん:「やりがいはありましたが、一日中デスクワークで大変でした。ずっと社内なので息が詰まりそうになる時もありました。」
実はAさん、一日中デスクワークをしていて、外回りの営業は自由そうで良いな、とちらっと思っていたのです。
この、ちらっと思ったことが、1円玉をコツコツ貯めるように、ある一定量に達したのでした。
そして、思考が現実化したのです。
お悩みは「花粉症を治したい」でした。
フラクタル心理学に基づけば、花粉症になった現実も自分の思考の結果ということです。
自分で作った現実であるならば、自分で治すことも可能です。
では、一体どんな思考が花粉症を作ったのでしょう。
ではここで、花粉症とはどんな症状か、考えてみて下さい。
- 環境(花粉)に影響される。
- 症状によっては目立つ、人から構われる。
- 涙や鼻水が出る。
- 苦しい。
- デリケートな気がする。
色々とあるかと思います。
フラクタル心理学的に、花粉症は「人から構ってほしい」「周りは私に合わせるべき」などの深層意識が影響していると考えられますが、本人が花粉症をどのように捉えているかも関係してきます。
アレルギーはデリケートな気がする。
そして、デリケートなのは良いことだと思っている。
それが、花粉症となる要因なのです。
涙が出ても、苦しくても、デリケートな自分でありたいのは、バカバカしいですね。
しかし、深層意識なので、これがなかなか自分では分からない。
花粉症を根本から治したい方は、耳鼻科でなく、フラクタル心理カウンセリングを受けてみましょう。
病は気から、と昔の人はよく言ったものです。
思考は、100%例外なく現実化することを覚えておきましょう。
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1972年広島県生まれ。フラクタル心理カウンセラー・MBIPサクセストレーナー。元オーガニックファーマー。
20歳の頃より、心と体、自然の仕組みについて探求を始める。宗教・自己啓発・有機農業などを学び、2012年フラクタル心理学に出合い、
2014年3月 フラクタル心理学マスターコース上級修了
2014年5月 フラクタル心理カウンセラー取得
2014年8月 TAWフェロー取得
2015年1月 MBIPサクセストレーナー
を、修了。
梶山佳世のブログ
http://ameblo.jp/gold-plum/
電話相談のスケジュールはこちらから
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