家の中の花粉撃退方法!花粉症の人が帰宅後に行うべき6つの習慣
花粉症のつらい症状を少しでも和らげたい…花粉症は薬で抑えるだけでなく、毎日の生活習慣を正して体質改善を行うと、さらに症状を和らげることができそうですね。
春到来、心が晴れやかになるシーズンですが、花粉症の人にとっては憂鬱な季節です。
屋外はもちろん、家の中にも花粉は持ち込まれています。
今回は、アレルギーの原因究明と、家の中の花粉撃退方法をお送りします。
人には、免疫という機能が備わっております。
免疫とは、体内に異物が入ると排除する働きのことです。
一度体内に侵入した異物に、二度目からは悪い事をさせまいとする防御機能があります。
時に、免疫機能が過剰に働き、害のないものにまで反応してしまいます。
身体に望ましくない不都合な免疫反応を、アレルギーといいます。
種類が様々で、どのアレルゲンにアレルギー反応を起こすのかは人それぞれです。
- 通年性アレルギー:吸入性アレルギー 猫・犬の毛やダニ、カビ、ハウスダストなど
- 季節性アレルギー:吸入性アレルギー スギ、ヒノキ、イネ科、ブタクサなど
- 寒暖差アレルギー:温度差の刺激
くしゃみ・鼻水・鼻づまりを起こす原因が何なのか、調べ知ることが重要です。
コートを中表にして家に入り、そのまま玄関にかけておきます。
玄関に入って水ミストスプレーを自分にかけ、ブラシで花粉を払う
靴を購入したときの箱や、スーパー袋でも可。
段ボール箱でも可。
その他にも、こんな工夫があります。
洗えない時はヘアキャップを被りましょう。
花粉症自体はもちろん、その薬は副作用があるものも多く、仕事などでも集中力を欠きがちでです。
はじめは面倒に感じるかもしれませんが、この先長いお付き合いになりそうな花粉症。
6つの行動習慣をマスターして、鼻スッキリ生活を手に入れましょう。
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皆様、はじめまして森山佐恵といいます。私は27年間患者様の側で看護をしております。生活習慣が健康や人生に大きな影響を及ぼす事を医療現場で痛いほど学びました。その学びを全国各地企業などで講演させて頂いています。私たちは判っていても「なかなか上がらない重たい腰」があります。一度身についた習慣を変えていくことは難しい事です。習慣を変えるには「自分でもできる」「今からできる」「楽しい」「簡単だ!トライしよう!」といった「きっかけ」から習慣を変えて「成果」があってはじめてよい習慣が身につけることができます。私も「ズボラ」です。ズボラな私がコラムで紹介するかんたん一工夫を実践し習慣化した結果、BMI正常、血液検査の正常など健康維持ができ若々しく生活を送っています。コラムでは「ザ!習慣 ズボラ族のための健康習慣」を綴っていきます。かんたん一工夫を実践して「おいしい成果」を得て生活の変化を楽しみましょう。
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