目の疲れを解消!眼精疲労を回復したいときの"疲れ目対策"7つ
パソコンを使う仕事などで忙しい人の「疲れ目」ケア対策!眼精疲労の原因と簡単解消法を紹介します。ストレッチマッサージのほか、スマホの使用時間短縮なども効果的です。
こんにちは、有限会社ケンゾー生活習慣研究所所長の森山佐恵です。
今や「疲れ」は日本の国民病とも呼ばれています。
肝機能低下、貧血、栄養素不足など様々な原因がありますが、今回は目を酷使している方を中心に、今日からできる目の疲れ時短解消法をご紹介します。
目の疲れを緩和して、ハイパフォーマンスで仕事をしましょう。
目の疲れの原因は大きく5つに分けられます。
老眼は40歳前後から始まります。
仕事上目を酷使したり、長時間スマホでSNSやゲームをして目を使いすぎたりするのは、眼精疲労の原因になります。
ドライアイ、飛蚊症、緑内障、加齢黄斑変性症、白内障、眼瞼下垂などの病気のため、眼精疲労が起きている可能性があります。
自律神経失調症、更年期障害、虫歯や歯周病、耳や鼻の病気といった身体の不調が、目に現れることがあります。
ストレスが強くなると、精神的に影響するだけでなく、体に対しても、様々な病気を引き起こします。
その一つとして、眼精疲労が起こることがあります。
目の症状(目が疲れる、ぼやける、痛い、充血する、重い、しょぼしょぼする、まぶしい、涙が出る)だけではなく身体の症状(肩こり、首痛、腰痛、頭痛、めまい、はきけ、倦怠感)が現れます。
例えば、以下の内容に当てはまるものが多い人は、眼精疲労の可能性は高いと言えるでしょう。
- 30歳以上
- コンタクトレンズはネットで購入
- 仕事でPCを使う
- スマホを良く見る
- 虫歯を放置している
- ストレスが高い
- 目の疲れがひどく、ドライアイ
- 肩こりでマッサージによく通う
- 集中力がない
- すぐに疲れる
- イライラすることが多い
では、目が疲れているときには、どうすれば良いのでしょうか。
対策は以下の7つです。
検査で、目の病気の有無とコンタクトやメガネの適正確認してもらいましょう。
SNSの確認や投稿を常に確認するような行動は避けましょう。
首の重さだけで左右に傾けるのが効果的です。
肩こりの部分を、反対側の手の指で押さえながら回してみてください。
目の血流を良くするために、市販の温熱アイマスクなどを利用しましょう。
ただし眼科に掛かっている人は、事前に医師へ相談をしてください。
バス、電車通勤時は、外の景色を見ることで、眼球運動をすることができます。
入浴をしたら、テレビやPC、スマホなどを見るのを止めましょう。
髪を乾かした後は、お肌の手入れ、ネイル、ストレッチ等を行い、ゆったりした気分で就寝するのがお勧めです。
「疲れ」は理由なく出現しません。
仕事で疲れるのではなく、身体のSOSサインです。
貴方の疲れは「目」からかもしれません。
毎日頑張ってくれている「目」を労わってあげましょう。
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![森山佐恵](https://lattepictures.s3.amazonaws.com/u_sm/r2/fk/tj/mg/zg/4n/lx/63/m4/dc/bq/lr/2q/ep/sh.jpeg?Signature=XfOhvh6c%2FklywYTyKoifKFtfrEA%3D&Expires=2115561661&AWSAccessKeyId=ASIAW2CT5TJQUNZJIHOT&x-amz-security-token=IQoJb3JpZ2luX2VjEAgaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkcwRQIhAM5bOIuGKMk0cwC76v4XaDkXMo/rYPSSvVHeqwB8wdJmAiBc5H/q/lDI2UDxzPekWKQ/oem5ACCFENwwuoOp8fvCICrMBQjh//////////8BEAQaDDQ2ODMyNzQzODk0NSIMCkHTsEiAq9EgL1%2BvKqAF5ucbfM6BbSrQjZK8d4sOCm/of5aM9bgJh/aQbMgRyRs4X2rGF47B5tB0LK1NKQeSY%2BlQHuBUxws67pgddVQ/IKKhnAiZoG6L95LbZUmn6QRCoGUDzzNwNDk32fDEeDCG4eyk663h6YgxQ31hldCRHzdcMaLyBzdfT/psMcyPmBH0YvM4bgb%2BeSspP5KgB5gbygngq9GANkT137ieZsfiRzvVltJXGXhRHOzb4JtkQxwMNCcrDDK6qWrzL5rwCF7XDFFTjLe8j1KVIpEyvKMj0QP0RBWNoxFpMRgf1cY2uuxzlpsIfW4KQgfnrwxaXKuItOhN0FJAkktEzpK0LI/681VBlFr2AjLskiCCqc6q5%2BAwv25PJfDaFWs2yh/uia4Bf/61c2VcuTPE2pU7EdAZBOLvKIXZorzXkw624q6SXDLBdac5sRfz83RnlQRG35t9BSwyGoSKIlDFqIawshNRGTJyTrx6CFrrAlP1LM9OJIiZqKnFvj9gvGfjcvpHDlGdOiRvorM3srDWMQDjzLHpsIcgBteIXFKurazlka8rgAdAg7esS3I2OTWwvFp6sUluU1MBwDozNyrZ2cCe5ScT4E0H8wS3w8K3MfG4eVN%2B520wtlIPUfJ5Ov5ERz9ZSoJbCGQQseJYoMLgknTEPNZqvoZoL1Oz%2BucDTlDLrFQPp2I4oNcOHT7IFKdty%2BZMWiArMTHdSJuGd7kpP9t9ERv9d6wdDfwSvBssxG2WBdnL7jXZOrCCV6NMI8Sfx/vTQV9U0A08s9jSwxmBME76aTADyJC6eEHk4%2Bx91fBSYs5PBj3/9Q6H9AiK3kSwfrlN1kD/kYAJ9Oa7ts%2BKftL/7%2BgvebgJ7xbMfPOQFnHYnP1g8gZBf5vu/VyruT7AkXUYoYHxMNTukLUGOrEBImv4NxNa61qr9QSkqvvdXq75AUW1rMZK7ccOr1Vp1MePDYoKJS3VQcC%2BW55snHOENSGupGsx6qF7a2siur8VOE0cYCRllEGpAzCYk%2BWqOBCx3g%2Bwn3B4om81TnkmNOKuLhiM8t0px1bJPcC19T4UIlJUA4ouR2rcamH%2BKib5cZZNOieuqcOWd%2BbSK0Ruu2VVOya0neV9uQ%2BOSJEhRA6As52W13BFh9pCUv7gry3JV5NH&3)
皆様、はじめまして森山佐恵といいます。私は27年間患者様の側で看護をしております。生活習慣が健康や人生に大きな影響を及ぼす事を医療現場で痛いほど学びました。その学びを全国各地企業などで講演させて頂いています。私たちは判っていても「なかなか上がらない重たい腰」があります。一度身についた習慣を変えていくことは難しい事です。習慣を変えるには「自分でもできる」「今からできる」「楽しい」「簡単だ!トライしよう!」といった「きっかけ」から習慣を変えて「成果」があってはじめてよい習慣が身につけることができます。私も「ズボラ」です。ズボラな私がコラムで紹介するかんたん一工夫を実践し習慣化した結果、BMI正常、血液検査の正常など健康維持ができ若々しく生活を送っています。コラムでは「ザ!習慣 ズボラ族のための健康習慣」を綴っていきます。かんたん一工夫を実践して「おいしい成果」を得て生活の変化を楽しみましょう。
私のホームページ もりやまさえ.com 皆様をお待ちいたしております
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