大学で友達ができない!つらいぼっち大学生活を脱出する「気軽な知人」の作り方3選
大学生は、入学当初だけでなく、長期休み明けや新学期ごとに交友関係や環境に変化が訪れるもの。
環境の変化に戸惑い、大学生活が今ひとつ楽しくないと改めて感じている人もいるでしょう。
このままズルズルと続く生活に区切りをつけて、4年間の大学生活をぐっと楽しくさせるポイントをご紹介します。
新入生歓迎会等で、思うように友達が作れなかったままという人もいると思います。
大学に全く知り合いがいない状態で、自ら声を掛けて友達を作るのは大変ですよね。
ましてや大学は広く、履修科目も人それぞれなので、機会がなければ周囲の人と話すことも難しいかもしれません。
そんな状況下に悩んでいる人は、思い切ってサークルやゼミに入りましょう。
少しでも興味があるサークルやゼミに入ることで、共通点の持てる仲間と出会えます。
そうすると、一気に交流関係が広がり、大学生活は劇的に変わる可能性が非常に高いです。
特に、長期休み明けなどは、途中入部でも違和感なく受け入れて貰えますので狙い目です。
学生の本分は勉強ですが、アルバイトでお金を得る大変さを勉強することも大切です。
また、アルバイトをすることで、交友関係が広がる可能性も大きくなります。
例えば、大学近くのアルバイト先であれば、同じ大学のバイト仲間もできるでしょう。
また、アルバイト先に来る大学の顔見知りと、交流が深まるかもしれません。
大学とは違ったアルバイト先の雰囲気は、話が広がるきっかけにもなるはずです。
大学では接点がなかった人とも、大学でのイメージとは違った、働くあなたの姿に印象が変わり、話し掛けられるかもしれません。
上記方法で友達(知り合い)が出来たら、次はその仲間も紹介して貰いましょう。
キャンパス内ですれ違った時に一緒に会話をしたり、飲み会やサークルに連れてきて貰ったりなど、1人ずつ知り合いを増やしていきましょう。
いきなり大人数の場に入ると、浅く広く過ぎて交友関係を築けない可能性が高いので、3~4人程度の集まりから始めると良さそうです。
大学生活の4年間は、長いようであっという間です。
その短い学生生活は、自分の姿勢次第でいくらでも充実したものになります。
また、大学生は、社会人よりもずっと休みが多いものです。
その休暇は、今後の人生を左右するような経験や出会いを広げる、大切な時間にもなります。
社会人になる前の貴重な大学生活を、惰性で過ごしてはいけません。
ぜひ、充実した楽しいものにする努力をして下さいね。
|
|
|
|