敢えての「ごちゃごちゃ感」が昭和っぽい!レトロなキッチン雑貨の飾り方・ディスプレイのコツ (2/2)

執筆者: ヒノマル モンキィ オダ
デザインの可愛い調味料の瓶がアクセントに

また、タバスコやバニラエッセンスの瓶などは「雑貨」ではありませんが、デザインもとても可愛らしく良いアクセントになってくれます。

 

昭和レトロの雰囲気をまとった平成雑貨も上手く使う!

なお、水色の脚付きの時計はレトロな物ではなく、平成に入ってからのモノなのですが、昭和レトロな雰囲気に良く合っています。

 

「使ってよし、眺めて尚よし」の空間が完成!

普段はこのケースの横にキャニスターやカスターセットを置いて、次の写真のように使っています。
幅約1m程の空間ですが、うまい具合にゴチャゴチャ感が出ているのではないかと思います。

 


同じシリーズの雑貨を整然と並べた、統一感のあるディスプレイも良いものですが、こういった雑然としたモザイク的なディスプレイもなかなか良いものです。

 

昭和レトロの雑貨との相性抜群♪「chocoholic」の雑貨

ちなみに、文章半ばに出てきた「脚付きの水色の時計」ですが、chocoholic(チョコホリック)というブランドの雑貨で、現行の商品です。

 

「chocoholic」は、女子に大人気のプチプラ雑貨「SWIMMER(スイマー)」の姉妹ブランド。
昭和レトロの雑貨との相性も実に良く、様々なアイテムが揃っています。

 

興味のある方は検索するなどしてチェックしてみると、ディスプレイの幅も広がるのではないかと思います。

 

  • CHOCOHOLIC ONLINE SHOP

http://www.chocoholic.cc/

 

おわりに

以上、台所を例にしてお話しました。

「使ってよし、眺めてよし」な昭和レトロキッチン作りにお役に立てば、とても嬉しいです。

 
 コラムニスト情報
ヒノマル モンキィ オダ
性別:男性  |  

昭和のレトロな雑貨のお店「ヒノマルマート」店主です。

ヒノマルマート-昭和の雑貨と古着のお店
http://hinomaru.shop-pro.jp/

 

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