ラッピングのリボンが結べない!表裏のあるりぼんの綺麗な結び方

執筆者: 櫻井 真貴子 職業:ラッピングクリエーター・シュガークラフト作家
表裏の模様のあるリボンの結び方

こんにちは、ラッピングクリエーターの櫻井真貴子です。

 

模様つきで、しかも表裏のあるリボンで蝶結びをした時に、「表の模様が全て前に出てほしい」と思ったことはありませんか。

そこで、今回は「表裏のあるリボンの蝶結び」をご紹介します。

 

 

蝶結び(表裏のあるリボンの場合)
リボンとはさみを用意します

 

まず、輪を作ります

蝶結びになる左側の輪をイメージして作ります。


 

一度、真ん中前にリボンを回して、リボン中心になる真ん中に輪を作ります

 

もう一度、真ん中前にリボンを回して、輪を作ります

 

先程作った輪を、最初の中心の輪の中に通し、右側に出します

2回目に回したリボンを、1回目に回したリボンの輪の中に通して、形を整えます。

 

模様全部が表を向いている蝶結びの完成です!

 

裏から見たところ♪

 

おわりに

このように、柄や模様全部が表を向いていると、綺麗に見えます。

 

是非、贈り物をラッピングした仕上げに色々な柄や模様のリボンで、蝶結びをお試しくださいませ。

 
 コラムニスト情報
櫻井 真貴子
性別:女性  |   職業:ラッピングクリエーター・シュガークラフト作家

シュガークラフトとラッピングの教室 さくらしゅがー館主宰

大阪にて
2005年よりシュガークラフトとラッピングの教室をスタート。
2009年よりアトリエを開設しております。
主にシュガークラフト(シュガーデコレーション)
ギフトラッピングのレッスンをしております。

シュガークラフトは「幸せなもの・お祝いのもの」を作ります。
ラッピングは「贈り手の心のこもったプレゼント」を包みます。
1人でも多くの方に癒される時間・空間
そんな幸せのお手伝いが少しでも出来れば…と思っております。

■ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/sakurasakusugar/
■HP:http://sakurasugar.chagasi.com/