自炊初心者も簡単!食費節約の秘訣は「1週間まとめ買い」にアリ♡
一人暮らしや料理初心者さんへ、自炊で節約する買い物のコツを紹介。一週間の献立メニューに従い、スーパーで買うべきものを選びましょう。
毎日スーパーに行くと、ついつい余計なものを買ってしまいがち。
そこでおすすめしたいのが、一週間分のまとめ買い。
まとめ買いして美味しく頂く方法を学んでいきましょう。
まず、肉系は肉、豚、鶏を買います。
そして魚。
メインとなるこれらの食材を毎日ルーティン化すると、栄養バランスも偏ることなく良いかと思います。
日持ちの短いものから食べることもよし、冷凍保存してもよし。
今度は大豆類。
豆腐、厚揚げ、納豆、油揚げなどを買います。
そして野菜。
使う頻度が多く日持ちするじゃがいも、玉ねぎ、にんじんは常備させておきます。
じゃがいも、玉ねぎは常温保存可能なので、かごや野菜用バッグなどに保存しておくのもいいですね。
その他の野菜は分類ごとに分けて買います。
- 単色野菜
玉ねぎ、白ネギ、れんこん、白菜、かぶ、キャベツ、カリフラワー、大根、きゅうり、レタス、茄子など。
- 緑黄色野菜
ほうれん草、青ねぎ、かぼちゃ、人参、ピーマン、茄子など。
イモ類
じゃがいも、さつまいも、さといもなど。
この3種をそれぞれ買うことを意識しましょう。
肉・豚ならバラ肉やミンチ、鶏なら胸肉やささみが安いです。
鶏胸肉はレンジで蒸して、サラダのメインにしても美味しいですね。
魚は干し物が安いし、日持ちもします。
ほうれん草などは買ったあとすぐに茹でて、適用な大きさに切り、小分けにして冷凍保存します。
小松菜は茹でなくても冷凍保存できるので、3センチほどに切って小分けにして、冷凍保存を。
とにかく買った材料は使い切ることが大切です。
前記事で述べたように、献立メニューは「一汁三菜」を意識したいもの。
ゆっくり食べれますし、調理も簡単で、一つの鍋に肉系、魚系から野菜、豆腐などすべての栄養素が入ります。
トマト味にしたり、豆乳味にしたり、寄せ鍋や水炊きなど、今はバリエーションも豊富です。
ワンプレートで主菜から副菜まで盛れば、洗い物も少なくすみます。
一週間分の献立表を作って考えると、買い物も楽ちんですね♪
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はじめまして♪
夢香里(ユカリ)と申します。
インテリア、ファッション大好き主婦としてブログを運営しています。
ブログ情報:「Y's Cafe」→http://palza.rakuten.co.jp/yukariru/
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