【日本版】レッドブルの成分と効果的な飲み方!飲むタイミングや持続時間は?
【最新】大人気エナジードリンク「レッドブル(RedBull)」日本版の成分はこれ!眠気覚まし、集中力アップ、滋養強壮、疲労回復、運動・スポーツ前などにレッドブルを飲むことで得られる効果や、レッドブルの効能を最大限に引き出す効果的な飲み方(飲むタイミング、持続時間)
「翼をさずける」でお馴染みのレッドブル・エナジードリンク。
エナジードリンクと言うからには、からだにパワーを与えてくれそうなイメージがありますよね。
日本版レッドブルに含まれている成分、飲むことで得られる効果、効果的な飲み方を紹介します。
(栄養成分表示100ml当り)
・エネルギー:46kcal
・たんぱく質:0g
・脂質:0g
・炭水化物:10.8g
・ナトリウム:80mg
・ナイアシン:3mg
・パントテン酸:2mg
・ビタミンB6:2mg
・ビタミンB2:0.09mg
・ビタミンB12:2μg
・アルギニン:120mg
・カフェイン:32mg
※2016年11月現在
レッドブルに含まれているカフェインにより、眠気覚ましの効果があります。
250mlのレッドブルに対して80mgのカフェインが含まれています。
同じくカフェインが含まれていることで有名なコーヒーとほぼ同量の値です。
レッドブルに含まれている砂糖類によって、脳の活性化が期待できます。
テストや重要な仕事の前などに飲むことで集中力を高める効果があると言われています。
レッドブルに含まれているアルギニンによって、体を元気にする滋養強壮効果があります。
血流を促したり疲労回復などに効果があるほか、精力剤としても使われる成分です。
レッドブルに含まれているビタミンBやアルギニンによって、体の細胞を活性化し、疲れが取れる感覚になります。
実際に疲労回復効果があるというわけではなく、疲れが弱まったと感じさせる効果があります。
これには「プラシーボ効果(偽薬効果)」が関係していると言われており、レッドブルの商品イメージから疲れが取れることを連想し、疲労回復にも効果があると体が錯覚するという説があります。
レッドブルには、エネルギーを生み出すために必要なビタミンB群が含まれています。
炭水化物、脂質、たんぱく質の分解を助け、エネルギーをつくりだします。
スポーツや運動の前に飲むことで、体を動かすことをサポートしてくれる効果があります。
飲む人の体型や体質にもよりますが、い一般的に飲んだ30分後に効果があらわれると言われています。
効果が約4時間ほど続き、約5~8時間ほどで完全に消えるとのことです。
「今日は効きにくい」「効果が切れるのが早い」「なにより美味しい」からといって飲み過ぎはNGです。
通常の清涼飲料感覚でガブガブと飲んでしまうと、カフェインの摂取目安量を超えることによるカフェイン中毒を引き起こす原因となります。
→関連記事
レッドブルの致死量は?飲み過ぎると死亡する?カフェイン中毒に要注意
レッドブルに含まれている成分は、意外と身近なドリンクにも含まれている成分です。
「レッドブル翼をさずける」というキャッチコピーから想像できるように「元気になりそう」「エネルギーが沸いてきそう」というイメージも、効果を最大限に発揮するのに必要な要素なのかもしれません。
|
|
|
|