彼氏との仲良し自慢や惚気話をする「ノロケ女子」の深層心理とは

彼氏との仲良しっぷりを語る「ノロケ女子」の心理を紹介。ラブラブを自慢していたのに、あっという間に別れて、周囲を驚かすことも…。ノロケ女子が抱えている心の闇とは?

執筆者: 石割美奈子 職業:臨床心理士 メンタルコーチ プロ家庭教師
彼氏との仲良しっぷりを語る「ノロケ女子」の心理

こんにちは、 えむ心理研究室の石割美奈子です。

 

彼氏ができるとすぐにノロケ話をする女性、いますよね。


彼氏からの愛は心の中にしまっておくだけで良いはずなのに他人に話してしまうのは、かなり幼い「かまってちゃん」である可能性が高いです。

愛されっぷりを語るなんてそもそも恥ずかしくてできない人のほうが多いのに、それをあえて語るのは「ぶりっ子」や「マウンティング」の可能性もあるでしょう。

今回は、彼氏との仲良し自慢やノロケ話をする「ノロケ女子」の深層心理にもう一歩踏み込んでみたいと思います。

 



ノロケ話でフェロモンを撒いている

男性もいる場での詳細なノロケ話は、「愛されている自分」のアピールになります。
この「愛されているアピール」は、キープ君や乗り換え相手を探す方法のひとつでもあります。

 

男性の独占欲や狩猟本能を刺激!

愛されっぷりをリアルにイメージできる情報を語ることで、男性の独占欲や狩猟本能を刺激するのです。
無意識かもしれませんが、この場合はノロケている張本人は、彼氏以外の男性をオトそうと狙っている可能性があります。

もちろん、ノロケ話で友だちをうんざりさせているような人のアピールに乗っかる男性は、所詮その程度の男、ということになりますが。

実は彼氏からの愛を信じられない?

妙に詳しくノロケを語る人は、実は愛されていることに自信がないのかもしれません。
彼氏のことを信じられていない可能性があります。

ノロケ話を聞いた相手から「それ、超愛されてるよ」「うらやましいな」と言われることで、「良かった。みんなもそう言ってくれるんだからきっと彼は私を愛してくれている」と安心感を得られます。

ただし、それは本当の意味での安心ではなく、彼氏の愛や人間性を信じられない自分に「大丈夫」と言い聞かせているだけです。

 

ですから、気の毒なことにおノロケを詳しく語る女性は、彼氏との関係が早く終わることが少なくありません。
「あんなにもラブラブっぷりを自慢していたのに?」と周りが驚くくらい、彼氏をとっかえひっかえすることすらあります。

ノロケ女子からの変わり身がはやい

以上のように、ノロケ話ばかりする女性は「彼氏以外の男性を狙っている」可能性や「彼氏からの愛を信じられていない」可能性があります。

その証拠に、ラブラブな彼氏との関係が少しでもうまくいかなくなると立場を一転させることが多いです。

 

彼氏の愚痴、同性への嫉妬…ジェラシー女子に早変わり

彼氏との関係が悪くなると、ノロケ女子は彼氏の愚痴を言い始めることが多いです。
あれだけノロケていたにも関わらず、今度は彼氏の悪口ばかり…。

ノロケにしても悪口にしても、聞いていて気持ちの良い話ばかりではありませんから、聞かされるほうも疲れてしまいますね。


さらに、このタイプの女性の特徴として、彼氏とうまくいかなくなると、周りの女子に対して嫉妬が増えることが多いです。
特に、彼氏や旦那さんと仲が良い女性に対してやっかみます。
「自分がうまくいかないから嫉妬する」というメカニズムはわかりやすいですが、ノロケを語るのと同じくらいの勢いで悪口や嫉妬深さを披露するので、やはり聞かされるほうはたまったもんじゃないという気持ちになるでしょう。

あんなにノロケていたのに、すぐ別の男性に乗り換える

また、ノロケ女子はラブラブ状態だったにもかかわらず、すぐに別の男性に乗り換えるのが上手です。
「何日かおとなしくしてたのに、またノロケ話が始まった」と思って聞いていたら、実は新しい彼氏の話だった!…なんてこともあるでしょう。

ラブラブ状態を自慢したり仲良しっぷりをノロケたりしていても、実は彼氏からの愛情を心底信じることができていないために、切ろうと思えばすぐ切れる。

それが、ノロケ女子の心の闇なのかもしれません。

【例外】ノロケ話は痛いとわかっていて冗談で語る女性は「デキる女」

ノロケ女子はちょっと痛い子なのですが、ノロケ話をうまく女子仲間のコミュニケーションに使っている人もいます。

 

たまに、いませんか?

女子会で、冗談まじりにちょっとしたノロケ話をする人。
痛い感じや自慢的な感じ悪さはなく、むしろ場の雰囲気をやわらげ明るくする効果があります。

ノロケ話をする人すべてが痛い人なわけではありません。
おノロケをうまくコミュニケーションに活かすのは、デキる女の証です。

 

その域まで達するのは、少々の努力では難しいかもしれませんが、ノロケ話は使いよう。
人を嫌な気持ちにすることもあれば、幸せな気持ちにすることも可能です。
ノロケの持つ効能を知り、上手に活かしていきましょう。

 
 コラムニスト情報
石割美奈子
性別:女性  |   職業:臨床心理士 メンタルコーチ プロ家庭教師

えむ心理研究室室長、臨床心理士の石割美奈子と申します!よろしくお願い致します。

スポーツトレーナー、メンタルコーチ、心理相談員の経験を経てさらに心理学を深く学ぶ必要性を感じ、東京国際大学大学院臨床心理学研究科(博士課程前期)を修了。
臨床心理士の資格を得て、心理カウンセラー、メンタルコーチ、スポーツメンタルトレーナー(テニス・バレーボール等)、およびプロ家庭教師として活動しております。

2013年、心理学・教育学・スポーツ科学の統合的な研究と専門性を活かしたメンタルサポートをポリシーとする「えむ心理研究室」を立ち上げました。


【臨床心理士および「家庭教師カウンセラー」として】
心理カウンセラーとしては、精神分析を専門としており、主にカフェにてカジュアルなかカウンセリングを提供しています。
訪問心理療法、オンライン相談も承っております。

また、全国でも珍しい【臨床心理士でありプロ家庭教師でもある「家庭教師カウンセラー」】として、ご近所から遠方にお住いの方まで、幅広く学習支援と心理的な支援を同時にさせて頂いております。

得意な相談内容は以下のとおりです。

・不登校・ひきこもりの方と親御さんの支援
・発達の特性を持つ方と親御さんの支援
・夫婦関係の改善支援
・親子関係の改善支援
・精神分析的リワーク(復職支援)
・職場の人間関係の改善支援

日常生活ではなかなか得られない、心理的な洞察を深める和やかな相談時間をお約束します。

日本では「カウンセリング」というとまだまだ抵抗のある方も多いかと存じますが、より充実した日々を送るためのツールのひとつととらえて頂ければ光栄です。
どうぞお気軽にご相談ください。


【メンタルコーチとして】
スポーツ選手の方、
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コミュニケーションに課題を感じる方を対象に、
メンタルコーチングをさせて頂いております。

勝利のために、夢を叶えるために、より良い対人関係のために。

精神分析を主軸とした自己洞察やイメージトレーニング、ロールプレイングなどを通じて一緒にがんばってまいります




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ご覧くださった皆様にひとつでも参考にしていただける部分があるような、皆様の役に立つ記事を書き続けてまいります!


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