世界のビール事情(消費量、種類、ベルギービール、ドイツビール、チェコビール)
大麦やライ麦などの麦芽を水と一緒に加熱した糖化液に、ホップ(クワ科のつる草。簿イールの苦味や芳香をつける植物)を加え、アルコール発酵させた醸造酒です。自然発酵、下面発酵、上面発酵の3つに大別されます。
ビールが飲まれていた歴史は古く、紀元前4000円頃とも、8000年頃とも言われ、人類最古の文明が生まれたメソポタミアのシュメール人にも飲まれていたようです。
それはベルギーです。ベルギーは、500以上の醸造酒を持つ、ビール大国です。中世に、修道僧が造ったのが起源とされ、銘柄数は現在800を越えています。地ビールの宝庫としても有名で、国民一人当たりのビール消費量は、日本の約2倍にあたる、91ℓです。
ハーブやスパイスを用いた主流のベルギービール以外にも、ハチミツやリンゴ果汁入りなど、ユニークなものがあります。
「モール・シュビット」とは、カシスの上品な甘さと飲み易さが決め手です。カフェオーナーの名前をとったビールです。
ベルギービールは、一つ一つの銘柄ごとに、専用のロゴ入りグラスを造っています。そのセンス溢れるデザインは、ボトルラベルや専用コースターにも施され、コレクターも多数いる程です。バージョンの違い(クリスマスバージョンなど)や、デザインの変更があるのも、人気の秘訣です。
ドイツには、全国的銘柄はなく、各地にそれぞれ地ビールがあります。国内には1500以上のブラウエライと呼ばれる醸造所があり、約6000種のビールが造られています。ドイツの「ビールどころ」にはベルリンやミュンヘンの他、ケルン、フランクフルト、バンベルクなどがあげられます。
世界で最も飲まれているのが「ピルスナー・ラガービール」発祥の地、チェコだったのです。ビアホールは生演奏を楽しめる所が多く、週末はどの店も満席です。
「ピルスナーウルケル」というビールは、麦汁濃度が高く、ホップのきいたビールで、食前酒としても人気があります。
国別一人当たりビール消費量ランキングで、1位は、チェコ、2位がアイルランド、3位がドイツとなっています。
自分は正直ビールが苦手です。いつも甘いカクテルばかり飲んでしまいます。でも周りの方は本当に美味しそうにビールを飲みますよね。特に、デートで好きな人が美味しそうにビールを飲んでいる姿を見るのが好きです。その表情!写真におさめておきたい!
「ハイ、ビール!」とビールを手渡し、「ハイ、チーズ!」パシャ!なんて。
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尊敬する作家:フランチェスカ・リア・ブロック
好きな英語の発音:conversation
得意料理:シチュー、オムレツ
尊敬する女性:アヴリル・ラヴィーン
好きな映画:「バーレスク」
好きな国:フランス、シンガポール
憧れの国:ギリシャ、スウェーデン
好物:かぼちゃ、アボカド、海老、レーズン、小豆、高野豆腐
好きな果物:柿
好きなイタ飯:ジェノヴェーゼ、ニョッキ
好きなスイーツ:スイートポテト、モンブラン、レアチーズケーキ、杏仁豆腐
好きな鮨:えんがわ、ホタテ、カリフォルニアロール
好きな料理:グリーンカレー、スープカレー、ドライカレー、インドカレー
好きなお酒:アマレット
好きな飲み物:チャイラテ
凝ってるもの:香水、アロマ
好きな香り:バニラ、苺、シトラス、ココナッツ
好きな言葉:度胸と愛嬌
モットー:善は急げ
仲良くなりたい人:理屈っぽい人、気難しい人、偏屈な人
好きな場所:代官山、広尾、白金高輪、鎌倉
自己紹介:行き当たりばったり好きな、無計画主義バックパッカー。本が恋人。
長所:物好き
短所:熱しやすく冷めやすい
特技:凝視
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