男性が好きな子へアピールしたい時に取る行動8選!出会いがないとお嘆きのあなた、アプローチサインを見逃すな!
「一番初めのアプローチ」の種類は多岐にわたり、こと男女によってその差は大きく広がってくるようです。
男性からの最初のアプローチサイン、出来ることなら見逃したくはないですよね。
そこで今回は、比較的ポピュラーとされる「男性からの最初のアプローチサイン」をご紹介します。
最初期の男性からのアプローチサインというのは「あなたのことを知りたがる」「自分のことを教えたがる」の2種類に大別できるので、お相手の性格を鑑みて、それぞれの項目に当てはまるかどうかチェックしてみてくださいね。
男性は好意を持てそうな女性、いわゆる「恋愛可能ゾーン」にいる女性が現れると、まずその人のことを知りたがります。相手の「情報」を受け取った上で、それでも好きになれそうかどうかを「頭で」判断する生き物なのです。
もちろん一目惚れなどの例外も存在しますが、「駆け引き」の初期における男性は必要以上に戦略家であるといえるでしょう。
お相手があなたの「情報」を集めていて、さらに以下の様な素振りをみせているのなら、それは本格的なアプローチへと繋がる段階かもしれません。
当然のことながら、興味のある女性のことを知るために最も手っ取り早い方法は「本人に直接聞く」ことです。
基本的に男性は興味のない女性に対して「週末はなにしてるの? どんな音楽を聞くの?犬派、猫派?」 と言った類の質問を詳しく、長くすることはありません。
また「どんなことを喋るか」と同時に「どのように喋るか」というところまで見られています。
例えば「週末は録画したバラエティ番組を見てるの!」と、とても楽しそうに話す女性に対して嫌悪感を抱く男性もいるでしょうし、ぶっきらぼうに「猫の相手」と答えられて好意を感じる男性もいるでしょう。
つまり男性は、「そこ」を見るためにあなたの趣味嗜好に興味を示すのです。
お互いのためにも、はじめから嘘偽りなく答えておくのがベストでしょう。
単純に一緒にいたいという思いはもちろんのこと、食事や嗜好品など、あなたの「好きなもの」の傾向をチェックしているのかもしれません。
お昼はコンビニで済ますタイプなのか、コーヒー派なのか紅茶派なのか、気にかけている雑誌はあるのかなど、見ている男性は本当に細かいところまで見ています。
しかし面白いことに、男性の方は「よし、チェックしてやるぞ」という考えは持っていないようです。
つまり相手の「好きなもの」の傾向をチェックしてしまうのは、もうすでに好意を持ち始めていることの現れなのですが、これまた面白いことに、恋愛最初期におけるほとんどの場合、男性にはまだその好意の自覚もありません。
いわゆる「不思議と目で追ってしまう」段階といえるでしょう。
男性の場合は「相手の好きなもの」まで目で追ってしまうようですね。
これは上記のチェック法とは逆の方向性を行ったものです。
早い話があなたの前で格好つけているわけなのですが、反応が妙にクールだったり素っ気なかったり、そのくせ自分からは離れて行かなかったり、そんな男性に心当たりはありませんか?
男性側の心境としては、単に恥ずかしがっていることもあれば、クールな自分を演出したがっていることもあります。
とどのつまり「自分を気にかけて欲しい」という思いが根底にあり、結果的にどこか落ち着きがなくソワソワしています。意識的にクールさを演出しているにせよ、無自覚にぶっきらぼうになってしまっているにせよ、そんな時にあなたがどう接してくるのかということは深く記憶されますので、結果的にあなたを知る(判断する)材料となるわけです。
あなたの友人や兄弟などと接触がある場合、それとなくあなたのことを聞き出していることも考えられます。
趣味や好みのタイプ程度のことならまだしも、過去の恋愛遍歴まで聞き出そうという魂胆の男性はそうそういませんが、あなたの友人のほうから話してしまっていることも考えられます。
友人から「このあいだあなたのことを聞かれたよ」なんて言われたら、思わず「余計なことまで言わないでよ!」と怒ってしまいそうですが、いずれは知られることだったと考えるようにしましょう。
あなたの過去のことを知っても、なお好意を抱いてくれる男性なら問題はないのです。
知られ損で終わることも考えられますが、その時は「その程度の男」だったのだと割り切って次に進むのが一番でしょう。
すでにSNSを通してのコンタクトがある場合、何気ない更新にも「いいね」をしてくれたり、コメントやリプライが多いようであれば、少なくとも嫌われてはいないのは間違いありません。
その上で質問を重ねてきたり、より深く話を進めようとしているのであれば、あなたのことをもっと知りたいと考えている証拠です。
もちろん、誰の更新に対しても(特に女性に対して)そのような反応を見せる男性というのもいますので、そのあたりはうまく見極めないといけません。
自分自身の存在や趣味嗜好を「あなたに」印象付けようとするタイプの男性も多く見受けられます。
ライバルたちを差し置いて、女性の心象に残るよう上手に自身のことをアピールできる男性はやはりモテるのですが、話の展開が下手な男性は「自分の話しかしない人」「自慢話ばっかり」という不名誉な印象を残してしまうことになります。
「男性のほうから」以下のような話題を提供してくる場合、それはあなたに自分を印象付けようとしているサインかもしれません。
繰り返し強調しておきますが、一般的な男性は「興味のない相手に対して時間を割く」という発想をそもそも持ちあわせていません。
ですので、「男性の方から」頻繁に連絡が来るのであれば、それはあなたの存在に関心がある証拠であり、さらに「お花見してます!」「今から〇〇に行きまーす」というような「今まさに〇〇している」という連絡が来るのであれば、それはあなたに対するアピールサインである可能性が高いです。
頼んでもいないのに、週末に訪れた行楽地の写真を送ってくるのも、このタイプです。
会話の端々に洒落の効いた相槌を挟んできたり、面白い話を披露してみたり、あの手この手を使って笑わせようとするタイプの男性も見受けられます。
単なるお調子者と取られてしまいがちなのが玉に瑕なのですが、好きな人の笑顔が見たいというのが男性のホンネです。
「あなたを自然に笑わせてあげられる自分」を見せたいのです。
同時に、あなたがどのような笑いのツボを持っているかをチェックしていることも考えられます。
趣味未満というのは、例えばグルメというほどではないが渋谷の美味しいレストランを知っていたり、酒好きというほどではないがヒイキにしている日本酒があったりと、おおっぴらに「趣味」とはいえないまでも「それなりに得意な分野」のことです。
本格的に得意な分野、つまり自分の趣味の話をする前に出す食前酒のようなもので、「自分はこういうことを知っている人間ですけど、いかがですか?」というような趣のアプローチになります。
なお余談ですが、趣味未満の浅い話しかできない男には要注意です。
雑誌やテレビで知った情報を横流ししているに過ぎない、中身のない男の可能性があります。
意識的か無意識的かを問わず、「相手のことを知りたい」も「自分のことを教えたい」も、恋愛のごく初期における人間の心理としては実に健全なものであると言えます。
男性は、この二つのプリミティブな願望を叶えるために、あなたを食事に誘ったり、映画に誘ったりするのです。
今回ご紹介したポイントを踏まえて男性と接してみると、今まで何気なく接してきた人からの意外なアプローチに気が付くかもしれません。
|
|
![天野てんすけ](https://lattepictures.s3.amazonaws.com/u_dr/e2/27/l4/f3/ys/dj/fk/ok/nq/m5/oc/xn/tj/zk/vf.jpeg?Signature=YltwN4oBGL0H6LjqJURQcPHPQWc%3D&Expires=2115561661&AWSAccessKeyId=ASIAW2CT5TJQUNZJIHOT&x-amz-security-token=IQoJb3JpZ2luX2VjEAgaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkcwRQIhAM5bOIuGKMk0cwC76v4XaDkXMo/rYPSSvVHeqwB8wdJmAiBc5H/q/lDI2UDxzPekWKQ/oem5ACCFENwwuoOp8fvCICrMBQjh//////////8BEAQaDDQ2ODMyNzQzODk0NSIMCkHTsEiAq9EgL1%2BvKqAF5ucbfM6BbSrQjZK8d4sOCm/of5aM9bgJh/aQbMgRyRs4X2rGF47B5tB0LK1NKQeSY%2BlQHuBUxws67pgddVQ/IKKhnAiZoG6L95LbZUmn6QRCoGUDzzNwNDk32fDEeDCG4eyk663h6YgxQ31hldCRHzdcMaLyBzdfT/psMcyPmBH0YvM4bgb%2BeSspP5KgB5gbygngq9GANkT137ieZsfiRzvVltJXGXhRHOzb4JtkQxwMNCcrDDK6qWrzL5rwCF7XDFFTjLe8j1KVIpEyvKMj0QP0RBWNoxFpMRgf1cY2uuxzlpsIfW4KQgfnrwxaXKuItOhN0FJAkktEzpK0LI/681VBlFr2AjLskiCCqc6q5%2BAwv25PJfDaFWs2yh/uia4Bf/61c2VcuTPE2pU7EdAZBOLvKIXZorzXkw624q6SXDLBdac5sRfz83RnlQRG35t9BSwyGoSKIlDFqIawshNRGTJyTrx6CFrrAlP1LM9OJIiZqKnFvj9gvGfjcvpHDlGdOiRvorM3srDWMQDjzLHpsIcgBteIXFKurazlka8rgAdAg7esS3I2OTWwvFp6sUluU1MBwDozNyrZ2cCe5ScT4E0H8wS3w8K3MfG4eVN%2B520wtlIPUfJ5Ov5ERz9ZSoJbCGQQseJYoMLgknTEPNZqvoZoL1Oz%2BucDTlDLrFQPp2I4oNcOHT7IFKdty%2BZMWiArMTHdSJuGd7kpP9t9ERv9d6wdDfwSvBssxG2WBdnL7jXZOrCCV6NMI8Sfx/vTQV9U0A08s9jSwxmBME76aTADyJC6eEHk4%2Bx91fBSYs5PBj3/9Q6H9AiK3kSwfrlN1kD/kYAJ9Oa7ts%2BKftL/7%2BgvebgJ7xbMfPOQFnHYnP1g8gZBf5vu/VyruT7AkXUYoYHxMNTukLUGOrEBImv4NxNa61qr9QSkqvvdXq75AUW1rMZK7ccOr1Vp1MePDYoKJS3VQcC%2BW55snHOENSGupGsx6qF7a2siur8VOE0cYCRllEGpAzCYk%2BWqOBCx3g%2Bwn3B4om81TnkmNOKuLhiM8t0px1bJPcC19T4UIlJUA4ouR2rcamH%2BKib5cZZNOieuqcOWd%2BbSK0Ruu2VVOya0neV9uQ%2BOSJEhRA6As52W13BFh9pCUv7gry3JV5NH&1)
|
|