ネクタイの締め方・結び方を写真で紹介!ウィンザーノット編
『就職活動を始めようと思ったら、入学式以来のネクタイで締め方が分からない』
『結婚式に出席するけど、ネクタイってどう締めるんだっけ』
ネクタイの締め方・結び方にお困りの皆様に、写真付きで3つの締め方を紹介します。
今回はウィンザーノットを紹介します。
1,000以上あるとも言われているネクタイの締め方の中で、簡単で且つきれいな形で締められるため、筆者もおすすめの結び方です。
完成系の写真
①右肩側に細い方、左肩側に太い方が来るようにかけ、細い方が下になるように重ねます。
②細い方を軸に、太い方を時計回り(真上から見て)に一回転させます。
このとき、プレーンノットの時と違い、細い方を斜めにしたまま回します。
(なお、ダブルウィンザーノットの場合、ここを2回転させます)
③太い方を体の左側からのど元へ、体の外から内へ通します。
②の写真より、あと半回転巻き、体の左側に持って行きます。
そのまま体の外から内へ、のど元を通します。
この時点で、下の写真のようにネクタイの裏面が正面を向きます。
④裏面を向いている太い方を、体の左から右へ巻きつけます。
この巻きつけられた面が正面を向くことになるので、丁寧に巻きつけましょう。
⑤太い方を体側からのど元に通します。
(ダブルウィンザーノットの場合、赤枠のように細い方がより引き締まり、
きれいな三角形ができます)
⑥一番外側のループに上から下へ通します。
⑤ネクタイを下までしっかり締めて、形を整えます。
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3歳で水泳を始め
高校時代までのほほんと泳いでいました。
大学進学とともに、名門水泳部に入り、オリンピックメダリストと
一緒に練習をしていました。
競泳を引退後、スポーツマネジメントを学びに大学院に通いながら
ジュニア選手のコーチをし、趣味でフィンスイミングを始めました。
現在は仕事でスポーツ系ウェブサイトを担当しております。
まさに、スポーツ漬けの人生です。
国語の評価は万年『2』でしたので、
文章が下手であったらスミマセン
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