眠いのに眠れない原因は?なかなか寝付けない・眠れない夜に気持ち良く寝る方法5選
真夜中、急に目が覚めることはありませんか?
暑さや物音など原因は様々ですが、一度目が覚めると中々眠りにつけませんよね。
また、寝ようと布団の中に潜ったのに、寝付けないこともあるかと思います。
次の日が仕事だと、寝ようと気持ちばかりが焦ってしまいませんか?
とにかく寝たい、寝なきゃいけない!
そんな時にでもすぐ眠りにつける、とっておきの方法をご紹介いたします。
寝る前や目が覚めたときは、脳をリラックスさせることが一番大切です。
脳を覚醒させる要因は、主に光となっています。
暗い部屋の中でスマートフォンを操作すると、より悪影響が出て、眠りにつきにくくなります。
脳が覚醒してしまい、それと共に体も起きてしまうためです。
過度な飲酒、たばこなど、避けるべき点は幾つもあります。
いずれも寝る1時間前からは避けるようにしておきましょう。
寝ようという気持ちばかりが焦っても、良いことはありません。
まずは何も考えず、リラックスしましょう。
具体的には深呼吸がお勧めです。
2秒吸って4秒、または4秒吸って8秒かけて、息を吐くようにします。
1:2の割合で深呼吸をすれば、気持ちもぐっと落ち着きます。
頭の中で「空と雲」の光景を思い浮かべても良いでしょう。
自然と頭の中が空っぽになっていきます。
仰向けの状態になり、足を軽く曲げましょう。
全部曲げず、自分が「楽」と感じるくらいまで、曲げるようにします。
足を曲げると、自然と体が落ち着ける体勢になります。
頭がぼーっとし始めてきたタイミングで曲げるのが有効です。
頭は眠くても目が覚醒している状態があります。
目が全く疲れていなく、覚醒している時はマッサージをしてみましょう。
目を閉じた状態で、目尻を人差し指で軽く押さえます。
そのまま円を描くようにクルクルと軽くマッサージをすれば、目もリラックスして落ち着いてきます。
人間は眠っている時、眼球が上を向いています。
眠くなると自然に上を向いていきますが、眠れないときは中々そうもいきません。
体と脳をリラックスさせ、目を閉じて上を向くように寝ると、すぐ眠りにつける場合もあります。
意外と即効性があり、体が疲れているのに脳が覚醒している際に有効です。
ただし、あまり意識し過ぎるとより寝辛くなります。
あくまでも意識程度に留めておくことが重要です。
眠りにつくためには寝具との相性もあります。
しかし、寝具をすぐ変えられるケースは稀だと思います。
すぐ眠りにつきたい時は、気持ちを落ち着けて、体がリラックスしている状態が必要です。
体が緊張していると寝辛いため、寝る前の入浴で体の緊張をほぐすようにしましょう。
寝付きが悪い方も、1:2の深呼吸と、足を曲げて寝る方法を試してみて下さい。
劇的にとまではいきませんが、ぐっすり眠れるようになりますよ。
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