伊豆観光で見つけた衝撃の珍スポット8選!おすすめしたいカオスなテーマパーク・博物館まとめ (1/2)
伊豆は都心からも近く、また温泉街も多いので、ちょっとした遠出の旅にピッタリの観光地です。
伊豆の玄関口熱海から下田まで、多くの観光スポットがひしめいています。
中でも伊豆は、珍スポットが集まっていることでも注目。
旅の途中に、是非立ち寄ってほしい伊豆の珍スポットをご紹介します。
八画文化会館の伊豆特集号は、まさに伊豆の珍スポット旅行に持って行きたい一冊です。
この一冊で、伊豆の廃墟、珍スポット、レトロ物件情報などが凝縮されています。
こんな所にこんな物があるのだと驚かされるものばかりです。
読むだけでも面白い、注目の雑誌です。
さあ、伊豆の不思議ワールドを旅していきましょう。
熱海城は昭和の時代に誕生した、歴史のないお城なのです。
つまり、観光用に作られたもので、城内には昔の甲冑など、歴史的な資料は展示されていますが、大半は美術館とゲームコーナーで出来ています。
天守閣からの眺めは抜群なので、是非訪れてみて欲しいです。
熱海城の隣にあるのが熱海秘宝館。
かつては日本国中に数多くあった秘宝館ですが、年々閉鎖され、ついに残るは鬼怒川と熱海のみになりました。
鬼怒川秘宝殿も今年中には閉館するとのことで、熱海は最後の秘宝館となります。
先人達の性への情熱から産まれた、貴重な逸品の展示を始め、機械仕掛けのろう人形、様々なトリック、3D映像、現代のハイテクと昔ながらのローテクが入り交じったアトラクションの数々に、笑いが起こること間違いありません。
カップルで行くと、きっと楽しめます。
今一番行って欲しいお勧めスポットです。
かつては、佐渡金山についで国内2位の産出量を誇っていた土肥金山。
閉山後、実際に使われていた坑道内に、当時の鉱夫らの人形が再現されています。
また、砂金採りの体験や、土肥金山に関する資料、鉱石などが展示され、ギネスにも認定された250kgの世界一の巨大金塊などもあります。
あの世を観光するテーマパークと呼ばれる伊豆極楽苑は、家族経営されていてとてもアットホームな雰囲気です。
その名の通り、地獄と極楽をこの世にいながら見ることが出来るのです。
作り込まれた精密な地獄のジオラマは、子供が大泣きするほどリアルに出来ています。
もしかしたらトラウマになるお子様もいるかもしれませんが、モラルなどの情緒教育には良いかもしれません。
子供だけでなく、大人も勉強になり楽しめる、とてもお勧めなスポットです。
怪しい少年少女博物館と聞いて、名前から何の施設か全く想像出来ないですよね。
館内には所狭しと様々なアイテムが展示されていて、まさにカオスです。
珍スポット好きなら1度は聞いたことがある、摩訶不思議な博物館です。あ、怪しい。
昔のおもちゃ、アイドルの写真、マネキンにフィギュアなど、統一感がなくごっちゃごちゃ!
懐かしい物や見たこともない物、レトロからホラーまで、一度行っただけでは見切れないほどです。
怪しいものを集めたまぼろし博覧会、実は怪しい少年少女博物館の姉妹館なのです。
姉妹館ってナニ?と突っ込みたくなりますが、そこは我慢をして中へ。
ジャングルの中に突如現れる聖徳太子、世界の古代文明遺跡、昭和時代の場面を再現した展示や、怪しい病院等、とにかく何でもありのハチャメチャなテーマパークです。
その展示に使われているマネキンの多くは、閉館した全国の秘宝館から譲り受けた物で、ここでしか見られない貴重な品々。
オール室内展示なので、雨の日でも楽しめますよ。
伊豆ろう人形美術館のリアルに表現されたろう人形は、歴史上の人物から、政治家、映画スター、歌手、皇室の方々など多数。
まるで本物のように、今にも動きそうなくらいリアルです。
ろう人形は等身大のサイズで、髪の毛、髭などは人毛を使用しています。
しわや肌の質感など、見れば見るほど本物そっくり!
レオナルド・ダ・ビンチの名作「最後の晩餐」のろう人形は、13年の年月をかけ制作された物です。
一見の価値がある大作です。
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ヒマさえあれば出かけたくなる旅好きです。定番の観光スポットから、おもしろいところ、変わったところ、いろんなところに行っています。
ブログ書いてます。よろしくお願いいたします。
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