漫画やアニメに出てきそうな、格好いい名字に憧れる人は多いかと思います。

特に、1文字や3文字などの苗字だと、名前が平凡でも非常に格好良く思えますね。

 

今回は日本の苗字の中で、特にカッコイイと思われるものをレア度ごとのランキング形式でまとめてみました。

ご自分の苗字が入っているか、チェックしてみてくださいね。

 

 

ちらちら聞くものの、ほぼ出会ったことが無い苗字の1つ。

高梨からの転化であるとされています。

 

「四月一日（わたぬき）」さんは聞きますが、こちらの「ほずみ」さんは珍しいですよね。

全国でおよそ80人程度しかおらず、群馬県でよく見られる苗字だとか。

 

実際にもいるはずなのに、なかなか出会わない「きさらぎ」さん。

 

お嬢様のイメージも高く、男性の場合もとても優雅な印象を与えてくれます。

 

「東の空」を意味する「しののめ」。

 

一文字でこれだけ格好いい名字も珍しいですよね。

 

作家などで見られる素敵な苗字です。

星に関する名前をつけてもいいかもしれませんね。

 

こちらも現実ではあまり見ない苗字です。

 

名の響きにふさわしく、元公家、華族のお家柄にあった苗字です。

 

「吉良」の本来の表記とも言われています。

読み方を知らないと確実に読めない苗字ですね。

 

ほか、てんば、てんう、あめは、あめばねなど多くの読み方があります。

 

よく聞く名前ですが、実際に周囲にはあまりいない苗字代表の「いちのせ」さん。

 

どうしてか、知的なイメージがついています。

 

名前でも人気の高い「ゆうき」ですが、苗字でも格好良さが目立ちますね。

 

四文字の苗字はやはり格好いいですね。

こちらも地名がルーツであるようです。

 

可愛らしい名字なので女性に人気が高そうですね。

 

響きがもはや格好いいと評判の、「うりゅう」さん。

ウリの生産地が語源と言われています。

 

アーティストや芸術家などに多いイメージです。

 

由来は、朝日の当たる良いところ、明るい土地から。

 

日本らしい由緒正しそうな苗字。

山に囲まれた地形、大和朝廷、山神など由来の説は多数あります。

 

芸名にありそうです。実際、能楽師の姓から来たとされる説も。

 

「宮」がついているので厳かなイメージですね。

ちなみに「宮」は神社を指す言葉でもあります。

 

満月の意味を持つ「望月」は、風情ある苗字ですね。

月や星などに関連する名前をつけたくなります。

 

「タチバナ」。響きだけで格好良さを感じますし、どんな名前もよく似合います。

 

これは男性も好きそうですね。

静岡市の地名や、日本神話に登場する「草薙剣（くさなぎのつるぎ）」および日本武尊に由来すると言われています。

 

格好いい苗字シリーズ、次ページも続きます！