彼氏の怒り倍増!男性に言ってはいけない3つの「ワースト言葉」

ケンカ中はつい彼氏が傷つく言葉を発してしまいがち。男性に言ってはいけないNGワードと、喧嘩時の怒りを抑える対処法をご案内します。

執筆者: Latte Columnist
その一言がケンカの原因に!

カップルはもちろん、そうなる一歩手前の関係であれば、相手とケンカすることもあるでしょう。

 

ちゃんとした理由のあるケンカは良いのですが、無意識に言った言葉が相手を傷つけることもあります。

それは、お互いにとって不幸なこと。

今回は、結婚をテーマに扱う雑誌「セキララ★ゼクシィ」より「男性に言ってはいけないNGワード」についてご紹介します。

存在否定や人格攻撃をしてはいけない

男性に言ってはいけない言葉の、上位1~3位を見てみましょう。

 

 

1位は「キモチ悪い」 

これは、男性だけではなく、誰に対しても言ってはいけない言葉でしょう。

そう言わせる原因に言及せず、その人の存在や人格を否定することになります。

 

2位は「クサイ」 

女性ほど、臭い対策をしていない男性も多いでしょう。

しかし、だからこそ、自分の臭いを気にしている人もいるのです。

 

そこを攻撃するのは、相手を酷く傷つけることになります。

 

3位は「頼りにならない」・「器が小さい」

この2つは同列でした。

 

一概には言えませんが、やはり、女性に頼られたいと思っている男性も多いものです。

そんな中で、この言葉は心に突き刺さるでしょう。

付き合い始める前に…
NGワードの共有

ふいに口に出た言葉で、お互いを傷つけ合わないようにしたいですね。

そこで、付き合い始めることになったら、お互いの「言ってはいけない言葉」を共有しておくと良いかもしれません。

 

特に、結婚前提の場合、これからの生涯を一緒に過ごしていく訳です。

初めに話し合っておくだけで、夫婦生活のストレスは格段に軽くなるはずです。

 

例えばこんな言葉

事前に、お互いのNGワードを確認した夫婦の例をあげてみましょう。

 

男性→女性:これから先、どんなことがあっても「稼ぎが悪い」とは言われたくない

女性→男性:「誰が食わせてやっていると思っているんだ」とは言われたくない


新婚の時点では、こんなことを言うなんて想像だにしないかもしれません。

しかし、馴れ合いの関係になると、つい言ってしまうこともあるのです。

 

自分が言われたらどうか?を考える

自分が言われて嫌なことは、相手にも言わない。

 

これは、男性相手に限らず、人間関係の基本です。

自分だって「気持ち悪い」「クサイ」「頼りにならない」と言われたら傷つきますよね。

 

また、その人にとってのNGワードを言ってしまえば、別れる原因にもなりえます。

 

おわりに

ケンカ中の興奮状態だと、つい、きつい一言が口から出ることもあるでしょう。

しかし、相手はそれを「本音だ」と感じ取ってしまうかもしれません。


ケンカをしていても、言ってはいけないことだけは、しっかり守りたいものです。

 
 

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