困った職場の同僚女子を分析!「ライバル意識が強い女性」の心理と対処法 (2/2)
会社の同期・同僚女子からライバル意識を持たれている。正直うざいですし面倒ですよね。ライバル意識が強い女性の心理を知り、ストレスでイライラしないよう対策を行いましょう。
スルーしても効果がない時は、真顔でハッキリと「そういうの、ちょっと困るな」と言って下さい。
率直な気持ちを具体的に伝え、ライバル関係にはならないと分かってもらいましょう。
場合によっては、関係を続けられないことに気付いてもらう必要もあります。
自分がライバルになる(と思い込む)ことで、ターゲットにしている人から相手をしてもらえる。
ライバル意識を向けてくる同僚女子は、このような勘違いをしている場合が多いものです。
ですから、関係が切れそうになると察知すれば対応を変えてきます。
ライバル意識を向けてくる人は、基本的には、とても寂しい人、人恋しい人なのです。
ライバル意識を向けてくる同僚女子が、どう対処しても、自分の失態に気付けないほど不安定なパーソナリティである場合もあるでしょう。
そのような人は、女子達のヒソヒソ話の話題になりがちです。
あなた以外にも、困った経験をした人がいる可能性も高く、きっと彼女の言動の不可解さが分かっているはず。
困った時には、他の同僚に相談したりして、情報を共有しておくのも良いでしょう。
冷静に対処することが大切です。
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えむ心理研究室室長、臨床心理士の石割美奈子と申します!よろしくお願い致します。
スポーツトレーナー、メンタルコーチ、心理相談員の経験を経てさらに心理学を深く学ぶ必要性を感じ、東京国際大学大学院臨床心理学研究科(博士課程前期)を修了。
臨床心理士の資格を得て、心理カウンセラー、メンタルコーチ、スポーツメンタルトレーナー(テニス・バレーボール等)、およびプロ家庭教師として活動しております。
2013年、心理学・教育学・スポーツ科学の統合的な研究と専門性を活かしたメンタルサポートをポリシーとする「えむ心理研究室」を立ち上げました。
【臨床心理士および「家庭教師カウンセラー」として】
心理カウンセラーとしては、精神分析を専門としており、主にカフェにてカジュアルなかカウンセリングを提供しています。
訪問心理療法、オンライン相談も承っております。
また、全国でも珍しい【臨床心理士でありプロ家庭教師でもある「家庭教師カウンセラー」】として、ご近所から遠方にお住いの方まで、幅広く学習支援と心理的な支援を同時にさせて頂いております。
得意な相談内容は以下のとおりです。
・不登校・ひきこもりの方と親御さんの支援
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日常生活ではなかなか得られない、心理的な洞察を深める和やかな相談時間をお約束します。
日本では「カウンセリング」というとまだまだ抵抗のある方も多いかと存じますが、より充実した日々を送るためのツールのひとつととらえて頂ければ光栄です。
どうぞお気軽にご相談ください。
【メンタルコーチとして】
スポーツ選手の方、
難関校合格を目指す大学受験生さん、
コミュニケーションに課題を感じる方を対象に、
メンタルコーチングをさせて頂いております。
勝利のために、夢を叶えるために、より良い対人関係のために。
精神分析を主軸とした自己洞察やイメージトレーニング、ロールプレイングなどを通じて一緒にがんばってまいります
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