兄弟、姉妹仲が悪い!上の子が下の子を可愛がらない場合の対処法 (1/2)

お兄ちゃんお姉ちゃんが弟、妹を可愛がらない、いじめる心理原因は?喧嘩が多い兄弟姉妹が仲良しになるかは、親のスキンシップの取り方次第!

執筆者: mica 職業:子育てアドバイザー・ライター
仲良しになって!上の子が下の子を可愛がらない場合の対処法

親の悩みのひとつである、きょうだい関係。

きょうだいが仲良くしている様子は微笑ましいものですが、仲違いしている様を見るのは、親ならば誰しも心が痛むものです。

ですが、上の子が下の子を可愛がらない、目の敵にする時、そこには必ず理由があります。

その理由をご説明します。

 

 

きょうだい関係改善のカギは、当然「親」にあり。

「上の子はこうだから。下の子はこうだから」と理由を言いたくなる気持ちは分かりますが、その根本にはやはり親の対応があります。

 

上の子は、下の子が生まれるたびに、もらえる愛情が減少…

例えば、一番上の子どもは、最初親から100%の愛情を注いでもらっています。

 

対して2番目は、最初からその半分、50%が彼/彼女にとっての100%です。

以下、3番目、4番目と、持って産まれてきた愛情タンクは小さくなります。

 

もらえていた愛情を減らす存在を敵視するのは、当然のなりゆき。

上の子にとって、下のきょうだいの登場は、自分にかけられていた愛情を減らす憎き存在なのです。

 

子どもにとって、親の愛情は命のようなもの。

親の愛情や関心が下の子に集中すればするほど、自分の弟妹を敵視するのは、至極当然と言えます。

 

親が心がけるべき、“きょうだい不平等”

きょうだいを育てている方なら理解できると思いますが、彼らを完全に平等に育てることなど、到底不可能です。

それぞれの年齢で必要とするサポートの種類や方法も異なりますし、何より親の手には限りがあります。

ですから、最初から「不平等でもいい」と腹をくくり、次のようなことを心がけてみてください。

愛情タンクの大きな上の子を優先するのは、大原則!

アピールの大きな下の子を優先したくなる気持ちは、とても分かります。

ですが、ここはぐっとこらえて、上の子をいつも優先する態度を示しましょう。

そうこうしているうちに、「ママはいつも私の方を先にしてくれる」という安心と信頼が生まれ、「ママ、先にオムツ替えてきていいよ」と優しい気持ちを見せてくれるようになります。

 
 コラムニスト情報
mica
性別:女性  |   職業:子育てアドバイザー・ライター

シンガポール在住、四児の母。


子どもが通う幼稚園は、「子どもの行動はお母さんに原因がある」とばっさり切られるところ。
そこでの洗礼と愛で、母としてタフになりました。


子育て系、旅レポートライターとして活動。
子育てアドバイザーとしてお話会などもしています。

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