デート中、彼氏がほかの女性を見ていた!嫉妬で怒る前に試したい、上手な”責めの”一言
せっかくのデート中、「彼氏がほかの女性を見ていたとき、上手に不満を伝える言い方」を紹介。怒って気まずいムードになったり、喧嘩になったりするのを防止。楽しくデートを続けましょ♪
ある認知心理学の研究によると、男性よりも女性のほうが視野が広いそうです。
そのため、女性は彼氏にバレないようにほかの男性をチラ見するのが上手だけれど、男性はほかの女性を見ているとすぐ彼女にバレてしまうと言われています。
実際のところ、恋人がほかの異性を見ていたことに気づいて怒るのは女性が多いですよね。
ですが、せっかくのデート中に怒って気まずいムードになったり喧嘩になったりするのは、できれば避けたいものです。
そこで今回は、「彼氏がほかの女性を見ていたとき、上手に不満を伝える言い方」をご紹介します。
彼氏がほかの女性を見ていたら、怒りたい気持ちをグッとこらえて、冗談ぽく茶化すようにツッコミを入れてみましょう。
険悪なムードになることなく、その女性から目を逸らさせることができます。
相手の立場になって考えられる人なら、「彼女は怒ってないようだけど、悪いことをしたな」と反省してくれるでしょう。
彼氏が見そうな女性を見つけたら、彼氏が気がつく前にあなたの方から「あそこに可愛い子がいるよ!」と教えてあげましょう。
日頃から「お前以外の女に興味はない」という態度を取っている彼氏の場合、ほかの女性に興味を持っている姿を彼女に見せたくありません。
ですから、あなた一筋だということを示すために、女性のほうを見るどころか逆に目を逸らすことでしょう。
ただし、彼氏の性格によっては「本当だ!可愛いね!」と乗ってくるかもしれません。
彼氏の性格をよく見極めてから実行しましょう。
また、既にほかの女性をガン見していた場合、ちょっぴり嫌味なセリフとしても使えます。
デート中にほかの異性を見てしまうのはマナー違反ではありますが、癖になってしまっている人は多いです。
癖というものは本当に厄介で、一朝一夕で直せるものではありません。
ですが、愛する彼女が気にしているのなら、頑張って直そうとしてくれるはずです。
また、それなりに恋愛経験を積んだ大人の男性は、気遣いができるようになっているので、意識してかしないでか、あまりほかの女性を見ない傾向があるように思います。
時間はかかるかもしれませんが、気長に待ちましょう。
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