世のなかには、数多くの「レディースファッション」があります。

ですが、そのなかには、ちょっとおデブに見えてしまうものもあり、着たいモノとスタイルアップの間で気持ちが揺らいでしまうのも確か。

今回は、太めな女性が注意したいレディースファッションについて見ていきましょう。

よく言われることですが、明るい色、特に暖色系のカラーは体を大きく見せる傾向があります。

赤色や黄色といった色合いは、どうしても「膨張色」に分類されるため、太って見えてしまうのです。

そのため、「白いパンツ」も足を太く見せてしまうと指摘する声もあります。

収縮色の代表例は、やはり「黒色」でしょう。

体を引き締めて見せる効果がある黒色は、痩せて見せることができるカラーとして、レディースファッションのなかでも非常に人気の高い色です。

また、黒色はどんな場面・どんな年代でも使いやすいというメリットもあります。

プライベートの場からビジネスの場まで、幅広く使えるのが嬉しいですね。

ほかにも、茶色なども使い勝手のよい色です。

また、紺色を利用するのもお勧めです。

すっかり定番となったスキニーファッション。

これをはじめとして、体に張り付く系統の洋服は、体型によっては太って見えるアイテムと言えます。

ぴったりと張り付きますし、パツンパツンに肉が詰まっているように見えてしまうこともあります。

もちろん、もともとの体型が細い人の場合は、この限りではありません。

ですが、ちょっと太っているかも…と気にしている人の場合は、スキニーはなかなか難易度の高いレディースファッションになってしまいます。

とはいえ、ボディラインをすべて隠すぶかぶかファッションも、よけいおデブに見せてしまいます。

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爽やかな印象をもたらす「ボーダー柄」は、永遠の人気を誇っています。
ですが、このボーダー柄は、実はおデブに見えてしまうちょっと危険な柄だと言われています。

特に、気を付けたいのが、ボーダーの範囲が太いもの。

このような服を選んでしまうと、横幅があるように見えてしまうのです。

もしボーダーを選ぶのであれば、細いものを選んだ方が良さそうです。

または着痩せ効果の高い縦ライン「ストライプ柄」をチョイスしましょう。

もちろん、「太って見えること」が必ずしも悪いことだとは言えませんが、できれば美しく痩せているように見せたいのが女性というもの。

体型が気になる人は、上記で紹介した「太って見えるレディースファッション」は避けるというのも一つの手です。