ニューヨークにある、ガバナーズアイランドへの行き方

執筆者: 山ちゃん

 皆さんはガバナーズアイランドという小さな島を知っていますか?

聞いた事がない方のほうが多いかもしれませんんが、ニューヨークマンハッタンのすぐ南にある、アートに囲まれた小さな島です。

 

なんとこの島は季節限定でしたオープン(上陸できない)していなく、限られた時にしかいけない貴重な島なのです。

ただ、時期さえ合えば行くのは非常に簡単でフェリーも無料で出ています。

 

そこで今回は、そんなガバナーズアイランドへの行き方を魅力を紹介していきます。

 

ガバナーズアイランドとは?

ガバナーズアイランドは長いあいだ軍事目的に使用された後、2003年にニューヨーク州からたったの1ドルでニューヨーク市に移譲されました。

現在は、夏の間の週末(金曜日から日曜日および祝日の月曜日)、夕方まで開放されています。

 

詳細はガバナーズアイランドHPをチェック

ガバナーズアイランド

 

島内ではいたるところでアートの展示や、歴史的建造物に入って中を観察する事ができます。

もちろん、広々とした公園で、昼寝やランチを楽しむこともでき、都会のニューヨークの週末を、ゆったり過ごせる場所です。

また、フェリーも無料のため、何をするにもお金がかかるニューヨークにおいて、財布の中身を気にせず週末遊べる場所として地元の人にも人気です!

 

ガバナーズアイランドへの行き方

ガバナーズアイランドには、マンハッタンとブルックリンから無料フェリーが出ています(ブルックリンからのフェリーは金曜日は運航無し)。

 

私はマンハッタン側からしか行った事がないので、マンハッタン側からの行き方を紹介します。

実際に行かれる方も、マンハッタン側からの方が便利だと思います。

 

フェリーの乗り場はウォール・ストリートのさらに南にある、地下鉄サウスフェリー駅の出口のすぐ横、スタテンアイランド行きのフェリー乗り場に向かって左隣りにあります。

スタテンアイランド行きのフェリー乗り場と違い、ちょっと古い感じがするので、わかると思います。

ちなみにフェリーは1時間に1本しかないので注意しましょう。

 

持ち物検査

ガバナーズアイランド行きのフェリーに乗るには、持ち物検査があります。

また、日本人とは違って並ぶ習慣がないので、早めに乗り込んでフェリー内で座りたい方は、入口に近い場所で待っていましょう!

※移動時間は5分程度なので、座らなくても大丈夫です

 

島に着いたら、マップ見ながら一周しましょう

ガバナーズアイランド内は徒歩で移動可能ですし、徒歩で一周することも可能です。

ただ、島の裏側は何もない場所が続いていたりもするので、レンタサイクルにのると楽に移動できます。

 

また、色々な場所にアートが展示されているので、効率的に回るためにも、事前に地図をもらったり、色々な場所に掲示している地図を見ながら歩くと効率的に回れます。

 

また、軽食などは販売していますが、レストランなどは無い為、マンハッタンで事前に購入しておくといいでしょう!

 

あとはフリスビーやバドミントンなどの遊具を持っていくと、アクティブに過ごすことができます。

 

 

※情報は、すべて掲載時のものです。実際に訪れる際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

 
 コラムニスト情報
山ちゃん
性別:男性  |   現在地:関東  |  

肉と魚だったら魚を選びます。
牛と豚と鶏だったら鶏を選びます。
レアとミディアムとウェルダンだったらミディアムを選びます。
うどんとそばだったらそばを選びます。
赤ワインと白ワインだったら赤ワインを選びます。
醤油と味噌と豚骨と塩だったら塩を選びます。
イカとタコだったらイカを選びます。
カニとエビだったらエビを選びます。
紅茶とコーヒーだったらコーヒーを選びます。

ある程度、自己が固まってきたので、自己を紹介してみました。


気まぐれでコラムを執筆しています。
よろしくお願い致します!