可愛いキノコの秋キャラ弁レシピ!鮭とサツマイモおかずの詰め方&作り方

執筆者: なー
はじめに

秋に差し掛かり、地域によっては運動会などでお弁当を作る機会が増えるのではないでしょうか。

 

今回は秋にピッタリなキノコのキャラ弁をご紹介します。
おかずにはさつまいもや秋鮭を使って、秋を楽しみましょう。

 

 

キノコのおにぎり弁当レシピ
材料
  • デコふりかけ…ピンク
  • 麺つゆ
  • 海苔
  • ケチャップ

 

作り方

1.

20gの白くて四角いおにぎりを二つ作る。

 

 

2.

30gのご飯にデコふりかけピンクを、満遍なく混ぜて月形にふんわりと握る。

もう一つは麺つゆで茶色を付けて、こちらもふんわりと握る。

 

3.

①の四角いおにぎりに、被せるように②を付けてキノコの形に整える。

 

 

4.

海苔パンチを使って、目と口と傘の模様を抜く。

 

5.

ピンセットでパーツをつける。

 

6.
ピンクのキノコの模様とほっぺのチークは、竹串を使って描いて出来上がり。

 

その他のおかず
  • しめじとしいたけとソーセージのバター醤油炒め
  • 秋鮭とブロッコリー
  • 大学芋

 

さつまいもの効能

秋に収穫されるさつまいもには、ビタミンCとカルシウムが多く含まれています。

 

ビタミンCは、シミやそばかすを防ぐといった美容効果があるだけでなく、白血球の免疫力を高めるという健康面の効果もあります。

秋から冬にかけて、気温が下がるにつれて体調を崩しやすくなるので、風邪予防に良い食材ですね。

 

また、食物繊維も多いことから、便秘解消にも効果があるようです。

 

細い物より、太いさつまいもの方が、美味しく栄養がたっぷり含まれています。

また、皮にツヤがあり、触って柔らかくない物を選びましょう。

 

鮭の効能

秋の産卵期に北海道の川で獲れる秋鮭には、アスタキサンチンがたっぷり含まれています。

 

このアスタキサンチンは、とても強い抗酸化力があります。

また、万病のもとになる活性酸素を除去し、免疫力や自然治癒力を高めてくれる成分なのです。

 

鮭が産卵期に川まで泳ぎ切れるのは、このアスタキサンチンがあるからと言われています。

そのアスタキサンチンが含まれた鮭をいただき、パワーを貰って、風邪を引かないようにしましょう。

 

『ばっかり食べ』をしていませんか?

「ばっかり食べ」とは、おかずとご飯を交互に食べる「三角食べ」ではなく、一品ずつ、そればかりを食べていく食べ方のことです。

日本人は従来、ご飯→おかず→みそ汁→ご飯と、三角食べをしてきました。

しかし、食生活の変化によって、この食べ方が出来ない人が多くなってると聞きます。

三角食べの良い所は、無意識のうちに口の中で、味や栄養分を調整して食べられます。
その為、偏った栄養、高カロリー食を回避出来るのです。

ばっかり食べにならないようにしたいものですね。

 

おわりに

ばっかり食べにならないように、今回はおにぎりの配置を離して、詰めその間におかずを詰めました。
親子で楽しみながら、食べ方も覚えて、楽しいご飯のひと時を過ごして欲しいと思っています。