ダイエットや疲労回復効果に!お酢・ビネガーのちょい足しアレンジレシピ15選
古来より体に良いとされてきたお酢。
疲労回復、便秘解消をはじめ、内臓脂肪や高血圧にも働きかけ、コレステロール値を下げる効果もあり、健康・美容・ダイエットに人気の万能選手です。
疲れやすいタイミングでは、特に積極的に摂りたいですね。
今回は、お酢を無理なく手軽に摂取するための工夫をご紹介します。
昆布の成分が余すところなく酢に溶け込み、ダブルの栄養価が見込めます。
さらに酸味も、昆布の旨みでマイルドになります。
これを基本の酢に蟹を食べると、最高に美味しいですよ。
バナナ、キウイ、オレンジ、ぶどう、桃、びわなどのお好きなフルーツを、梅酒を漬けるのと同じ手順で漬けます。
フルーツ、氷砂糖を交互に瓶に入れ、お酢を注ぎ2週間ほどおいてください。
ぶどうは皮ごと、桃は芯の部分も、びわも種ごと使うのがポイントです。
水や炭酸水で割って飲むと、夏にぴったりの爽やかドリンクの出来上がりです。
スライスした玉ねぎは、水で洗わず、そのままお酢に漬けます。
お好みで、はちみつを入れても美味しく漬かります。
血液サラサラ効果が期待できます。
1対1の割合で混ぜれば、簡単ドレッシングが出来上がります。
どちらのドレッシングも、トマトによく合います。
もともとお酢が好きな方なら、市販のポン酢にさらにお酢を追加するという方法もお勧めです。
サラダにマヨネーズをかける場合は、「先にお酢をかけてから」にすれば、さっぱり自然にお酢が摂れます。
牛乳にお酢を入れると、少しとろっとして、ヨーグルト風になります。
リンゴ酢やブルーベリー酢などのフルーツ酢と混ぜても良いでしょう。
それでも飲みにくければ、ハチミツを加えると飲みやすくなり、お子さんの健康ドリンクとしても最適です。
混ぜてから時間が経つと分離するので、すぐに飲むのがポイントです。
脂肪燃焼効果があり、ダイエットに最適です。
最後の仕上げにお酢をプラスします。
黒酢炒めも良いですね。
しらすやおじゃこにお酢をかけたものは、白いごはんにぴったりです。
酢に含まれるクエン酸が、カルシウムと結合して、しらすのカルシウム吸収を促進してくれますので、栄養面からもお勧めしたい組み合わせです。
お惣菜のポテサラに、ひとかけします。
また、家で手作りする場合は、じゃがいもを茹でてつぶすとき、熱いうちにお酢を回し入れると美味しくなります。
から揚げや天ぷらなどのお総菜を買ってきて温めて食べるときに、お酢をかけると、油が落ちてコクもプラスされます。
ダイエット中の罪悪感も、少し軽減できるかもしれませんね。
ダイエット中でも、カップ麺を食べたくなるときがありますよね。
麺もスープもさっぱりといただけます。
餃子には付き物の酢ですが、炒飯にも良く合います。
コクがでてさっぱりします。
たまご3個にお酢小さじ1を入れて焼くと、ふっくら柔らかい卵焼きができます。
傷みが気になる夏のお弁当にも、安心して入れられます。
お酢のクエン酸は、脂肪をエネルギーに変えてくれるので、毎日摂って太りにくい体を手に入れましょう。
殺菌効果、食欲増進の効果もあるので、特に夏はぴったりです。
毎日大さじ1~2杯を目安に続けてください。
お酢嫌いのご家族がいるご家庭でも、様々なメニューにこっそり忍ばせてみてくださいね。
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