お弁当の人気おかず「卵焼き」にちょい足し!簡単アレンジメニューレシピ7選
お弁当の定番おかずと言えば「卵焼き」。
卵焼きは冷めても美味しく、お弁当の彩りも良くしてくれるので、毎日お弁当に入れる方もいるでしょう。
しかし、毎日同じものだとマンネリ化して飽きてきませんか?
卵焼きを毎日違った味で楽しめるように、混ぜるだけのおすすめ具材をご紹介します。
細かく切ったにんじんと青海苔を入れることで、色合いも綺麗で可愛い卵焼きができます。
味付けは、だし風味にするのがおすすめです。
にんじんは食感のアクセントになり、青海苔の風味がおいしさを引き出してくれるので、普段のだし巻き卵のおいしさがUPします。
ベビーチーズを細かく切って、卵に混ぜて焼きます。
甘い味付けの卵焼きならチーズケーキのようなデザート系になりますし、塩気のある卵焼きならチーズのおかげでコクのある味わいになります。
ベビーチーズのほかスライスチーズでもOKですが、溶けやすいのでチーズの食感は消えてしまいます。
卵をフライパンに流したら、かにかまぼこを乗せて、包むように焼きます。
切ると、真ん中に赤いカニかまぼこが見えて、お弁当に入れると華やかです。
また、かさ増しにもなるのでボリュームアップにも。
残りがちなおかず「煮物」を細かく切って、卵に混ぜて焼きます。
野菜、きのこ、練り物など何でもOKです。
煮物に味が付いているから味付けの必要もなく、五目だし巻き卵のようなものができます。
子どもなどは煮物を敬遠する傾向にあるので、こうして人気の卵焼きに入れると美味しく頂けますね。
ベーコンや玉ねぎを細かく切って炒めたものを卵に混ぜて、焼きます。
ケチャップを付けて食べれば、オムレツのような味わいで、洋風の卵焼きになります。
紅しょうがを刻んで、卵に混ぜて焼きます。
紅しょうがのさわやかな風味と辛みで、さっぱりした味わいの、大人向けの卵焼きになります。
味付けはめんつゆやお醤油がよいでしょう。
また、青海苔も混ぜて焼き、ソースとマヨネーズをつけて食べると、お好み焼きのような味の卵焼きになります。
これなら子供も気に入ってくれるかもしれません。
紅生姜は調味料としてついてくるものの、使わずにいつまでも冷蔵庫にある…なんて人には特にお勧めです。
フライパンに卵を流したら、ツナをマヨネーズ和えたものを乗せて包むように焼きます。
マヨネーズのおかげでコクが出ますし、ボリュームアップ出来ます。
ツナマヨはおにぎりでもサンドイッチでも人気の具材なので、和洋どちらの卵焼きに入れても楽しめます。
卵焼きも具材が変わると、毎日飽きずに楽しむことができます。
カレー同様、卵焼きに混ぜれば大抵のものは美味しくなりますので、常備している食材や残り物を活かしてみて下さいね。
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