お弁当の人気おかず「卵焼き」にちょい足し!簡単アレンジメニューレシピ7選

執筆者: 釘崎アンナ 職業:サブカル研究家
お弁当の定番「卵焼き」を日替わりで楽しもう!

お弁当の定番おかずと言えば「卵焼き」。

 

卵焼きは冷めても美味しく、お弁当の彩りも良くしてくれるので、毎日お弁当に入れる方もいるでしょう。

しかし、毎日同じものだとマンネリ化して飽きてきませんか?

 

卵焼きを毎日違った味で楽しめるように、混ぜるだけのおすすめ具材をご紹介します。

 

 

1.青海苔とにんじん入りの卵焼き

細かく切ったにんじんと青海苔を入れることで、色合いも綺麗で可愛い卵焼きができます。

 

味付けは、だし風味にするのがおすすめです。

にんじんは食感のアクセントになり、青海苔の風味がおいしさを引き出してくれるので、普段のだし巻き卵のおいしさがUPします。

2.チーズ入りの卵焼き

ベビーチーズを細かく切って、卵に混ぜて焼きます。

 

甘い味付けの卵焼きならチーズケーキのようなデザート系になりますし、塩気のある卵焼きならチーズのおかげでコクのある味わいになります。

 

ベビーチーズのほかスライスチーズでもOKですが、溶けやすいのでチーズの食感は消えてしまいます。

3.カニかまぼこ入りの卵焼き

卵をフライパンに流したら、かにかまぼこを乗せて、包むように焼きます。

切ると、真ん中に赤いカニかまぼこが見えて、お弁当に入れると華やかです。

 

また、かさ増しにもなるのでボリュームアップにも。

4.煮物入りの卵焼き

残りがちなおかず「煮物」を細かく切って、卵に混ぜて焼きます。

野菜、きのこ、練り物など何でもOKです。

 

煮物に味が付いているから味付けの必要もなく、五目だし巻き卵のようなものができます。

子どもなどは煮物を敬遠する傾向にあるので、こうして人気の卵焼きに入れると美味しく頂けますね。

5.ベーコン入りの卵焼き

ベーコンや玉ねぎを細かく切って炒めたものを卵に混ぜて、焼きます。

ケチャップを付けて食べれば、オムレツのような味わいで、洋風の卵焼きになります。

 

 

6.紅しょうが入りの卵焼き

紅しょうがを刻んで、卵に混ぜて焼きます。

紅しょうがのさわやかな風味と辛みで、さっぱりした味わいの、大人向けの卵焼きになります。

味付けはめんつゆやお醤油がよいでしょう。

 

また、青海苔も混ぜて焼き、ソースとマヨネーズをつけて食べると、お好み焼きのような味の卵焼きになります。

これなら子供も気に入ってくれるかもしれません。

 

紅生姜は調味料としてついてくるものの、使わずにいつまでも冷蔵庫にある…なんて人には特にお勧めです。

 

 

7.ツナマヨ入りの卵焼き

フライパンに卵を流したら、ツナをマヨネーズ和えたものを乗せて包むように焼きます。

マヨネーズのおかげでコクが出ますし、ボリュームアップ出来ます。

 

ツナマヨはおにぎりでもサンドイッチでも人気の具材なので、和洋どちらの卵焼きに入れても楽しめます。

 

おわりに

卵焼きも具材が変わると、毎日飽きずに楽しむことができます。

カレー同様、卵焼きに混ぜれば大抵のものは美味しくなりますので、常備している食材や残り物を活かしてみて下さいね。