タクシーを早く呼びたい!タクシーを素早く捕まえるコツ4つ
なるべく早くタクシーをつかまえる方法を紹介。タクシー乗り場に行列、空車が来ない…そんな時は乗り場所調整や予約、タクシーチケットで素早く呼ぶことが出来ます。
- 「仕事場まで行くのに遅刻しそう…今日はタクシーだ」
- 「荷物がとても大きくなってしまった。歩いて帰るのはつらいので、タクシーを使おう」
だれもが一度はこのように考えたことがあるのではないでしょうか。
今回は、なるべく早くタクシーをつかまえる方法をご紹介します。
真っ先に思い浮かぶのは、「タクシーの停留所で待つ」というものでしょう。
駅では、ほとんどのところでタクシーの停留所がありますから、ここで待つのがもっとも確実です。
ただし、この方法の場合、列がとても長くなってしまうことも。
「休日に買い物をしていた。荷物が重いのでタクシーを使うつもりだが、急いではいない」という時ならばともかく、急いでいるときには少し厳しい方法です。
駅の乗り場がとても混み合っている時などは、少し先のところまで歩いた方が見つかりやすいと言われています。
乗り場が見える位置では、ドライバーさんも遠慮して車を止めにくいので、乗り場が見えない位置まで移動して空車を探すのがポイントです。
また、私たちは、ついつい「自分の行き先の方に向かって走っているタクシー」をつかまえたくなるもの。
ですが、反対車線のタクシーの方がつかまえやすいということもあります。
特に、「飲み屋で飲んで今から帰る」という場合は、この傾向が顕著です。
飲み屋街から帰ろうとするタクシーよりも、「今から飲み屋街に向かう」というタクシーの数の方が多いからだと言われています。
スマートフォンが普及した現在、タクシー会社も「アプリ」を積極的に利用するようになりました。
このアプリを使うと、あなたが現在いる位置から最も近い場所にいるタクシーに対して配信が行われます。
そのため、非常にタクシーがつかまえやすくなります。
周りにタクシーがいないときはこの方法を使うのもお勧めです。
なお、アプリは原則として無料で利用できますが、電話で呼ぶときと同様、手数料として迎車料金がかかる場合があります。
また、タクシーチケットはタクシードライバーにとって非常にありがたいもの。
これを持っているのならば、これを運転手の目に入るように見せるのがよいと言われています。
最終手段としては、「どこかに停めているタクシーに声を掛ける」というもの。
運転手が、公園やコンビニの前で停車しているのを見かけたら声を掛けるのです。
どれくらいの時間を「休憩時間」として確保しているかは分かりませんが、休憩が終わるタイミングと合えば、乗せてもらえる可能性大です。
「とにかくタクシーが見つからない!」というときには使える方法です。
タクシーを早くつかまえる方法はいろいろあるもの。
試してみてくださいね。
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Latte Columnist
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