月の満ち欠けを意識したヨガのやり方!無理せず、自然のリズムに合わせてみて

月の光や満ち欠けが私達の心身に与える影響と、新月・上弦の月・満月・下弦の月ごとに「月光浴ヨガ」のおすすめのやり方を紹介。自然や人体のリズムに逆らうことなく、より快適に過ごしましょう!

執筆者: 美宅玲子 職業:美姿勢インストラクター
秋の夜長に楽しむ、月の満ち欠けと月光浴ヨガ

こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガインストラクターの美宅玲子です。

 

日中も涼しく過ごしやすい季節になりました。
秋の夜長とも言いますが、長くなってきた快適な夜をいかがお過ごしですか?


今回は、月の光や満ち欠けが私達の心身に与える影響と、それを意識したヨガの行い方をご紹介します。

 

 

月の光には、浄化の働きがある

体を動かしてポーズを取る現在行われているヨガの多くを広い意味で「ハタヨガ」と言います。
「ハ」とは太陽、「タ」とは月を表し、この世は相対する2つのもの(陰陽)があって成り立っていると考えられています。


太陽の光は私たちに元気と活力を与え、月の光は私たちの心身を浄化する働きがあるとされています。

  

月の満ち欠けが、私たちの心身に与える影響

太陽のエネルギーは、私たちの心身に欠かせないものです。
日中に活動し、夜は休息するというリズムも、太陽のリズムと同調しているものですし、数日雨の日が続いて大陽の光を見ないと、心身が重たく感じられることもあるでしょう。

一方の月も、満ち欠けによって私たちの心身に影響を与えています。

こんな話を聞いたことはありませんか?

 

  • 赤ちゃんは満月に生まれやすい
  • 生理周期も1ヶ月で、満月や新月周辺で起こりやすい

 

満月や新月は、満潮や干潮時の海面の高さを変えるように、私たちの身体に対する引力も変わります。
大陽に比べると意識しないものの、確実に影響を受けています。

月の満ち欠けに合わせた、最適なヨガとは?

次に、月の満ち欠けによるおすすめの過ごし方と、それに沿ったヨガのやり方をご紹介します。

 

【新月】汗をかくようなパワーヨガもOK!

新月とは、地球と太陽の間に月がある状態。

太陽と月が重なっているので、地球からは月が出ていないように見えます。

 

新月のときは、デトックスが進み、余分なものが削ぎ落とされやすいとされており、運動に適した日と言えます。

汗をかくようなパワーヨガも、やりやすいでしょう。

 

また、物事を新しくスタートするのにも向いています。
目標を立てて、しっかりと動いてみましょう。

 

 

【上弦の月 ~新月から満月へ~】落ち着いて丁寧にするのがベスト

月が満ちていく上限の月の期間は、徐々に物事が成就に向かって積み上がっていく時期で、身体にもさまざまなものが溜め込まれていきやすいです。

 

ですから、満月に近づくほど、むくみやすく、痩せにくくもなるでしょう。
落ち着いて丁寧に行うヨガのやり方が適しています。

 

 

【満月】激しいヨガはNG!

満月のときは、新月で立てた目標を振り返るのに適しています。

新しく始めたことも、ひとつの区切りで成就しやすいでしょう。


一方、身体は溜め込みモードで、心も少しどっしりします。

ヨガはお休みするか、ゆっくりと味わうように行います。

 

満月は人恋しくなるとも言われていますので、人と集うのはおススメです。

 

 

【下弦の月 ~満月から新月へ~】少しずつ運動量を上げてみましょう

溜め込みモードから一転、少しずつ老廃物を出しやすい状態へと変化していく時期です。

ダイエットを始めるのもいいでしょう。

 

ヨガも、少しずつ運動量を上げていけます。

体調がいい時は、思い切って大きく動いてみましょう。

 

 

月を意識して暮らしてみませんか?

自然とヨガ、私たち人間は関係が深くつながっています。

自然や人体のリズムを知って、それに合わせて快適に過ごすことに役立てられればと思います。

 
 コラムニスト情報
美宅玲子
性別:女性  |   職業:美姿勢インストラクター

ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
東京学芸大学教育学部卒。中学から大学まで陸上競技(100mH、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢や効率の良い体の動かし方に興味がある一方、メンタルの繊細さもあり摂食障害になってしまう。大学卒業後に小学校教員となるが、「いい先生であろう」という無理を重ね、うつ状態のため2年半後病休を取る。
2004年に趣味で通っていたスポーツクラブに転職し、ヨガ・ピラティスと興味ある分野を活かせる仕事のおかげで心の病と腰痛を克服する。ストレスの多い日常でも心身の調子を整えられる素晴らしさを伝えるため、2008年に独立しフリーインストラクターとなる。
現在、首都圏のスポーツクラブ、自治体、公共施設でのサークルや個人のレッスンを受け持つ一方、外ヨガイベント、健康コラボイベントの企画実施、雑誌監修、コラム連載、DVD発売も行う。日々更新するHP、ブログ、YouTubeのエクササイズ動画も好評である。
HP「インストラクター美宅玲子 Re pure BODY」 http://mitakureiko.com

 おすすめ新着コラム
     

     生活のコラム

     健康・医療のコラム

     趣味のコラム