寝ながらOK!体の歪みを直すストレッチヨガ。春の不調にも効果的♪

体のバランスを取るストレッチヨガを紹介。体がゆがみやすい春は、腰痛や肩こり・頭痛などの不調に悩まされる人が増えがち。布団の上で寝転びながら、ゴロゴロ気持ちよく行ってみて!

執筆者: 美宅玲子 職業:美姿勢インストラクター
春は骨盤がゆがみやすい!? 体のバランスを取るストレッチヨガ

こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。


春は寒さがゆるみ、活動的になりやすい季節。

新年度・新学期など、新しいスタートを切る時期でもありますね。

ただ、それと同時に、春は骨盤がゆがみやすく、ギックリ腰など体の不調が起こりやすい季節でもあるのです。

 

今回は、春の不調の原因と対策ストレッチヨガをご紹介します。

 

 

春に体がゆがむのはなぜ?

体には、リズムがあります。

 

生理時に向かってゆるみ、排卵時に向かって締まる、約1ヶ月単位のリズム。

夜に向かってゆるみ、朝に向かって締まる、一日単位のリズム。

それらと同じように、一年を通した体のリズムもあります。

 

春は、冬に固まっていた体がゆるむ

冬は、寒さで体がこわばり、縮み込み、固まりがちです。

一転して、春になると、冬に固まっていた体もゆるんできます。

 

 

全身一斉に左右対称にゆるむわけではないから…

ところが、都合が悪いことに、体のゆるみ方は左右対称ではありません。

ゆるむタイミングが、体の各部位によってずれる傾向があります。


そのため、ある部分ではゆるみ始めているのに、ある部分ではまだ冬の体のままという状況が生まれ、体がゆがんでしまうのです。
ギックリ腰などが多いのも、そのせいです。


風邪を引いたり、体の不調を起こすことを通して、体はデトックスをし、ゆるんでいくと言われています。

 

身体のゆがみを取るストレッチヨガ

それでは早速、体の不調を生む「ゆがみ」を取るヨガを実践してみましょう。

 

ワニのポーズ

背骨をねじるポーズは、体のゆがみを解消します。

 

 

  1. 仰向けになり、右膝を左手で持って、息を吐きながら左へ倒します。
  2. 視線は右へ送り、呼吸を深く繰り返します。
  3. 30秒ほど行って元に戻り、反対側でも同様に行います。

 

※続いてご紹介する以下の2つのポーズは、この「ワニのポーズ」からスタートします。

 

時計の針のポーズ

肩甲骨が動き、背骨から骨盤回りもほぐれて、ゆがみを解消します。

 

  1. 右膝を曲げたワニのポーズの姿勢から、右腕を伸ばします。
  2. リラックスした呼吸と動きで、伸ばした右腕をゆっくり大きく回します。(背泳ぎのようなイメージで)
  3. 反対側も同様に行います。

 

脚回し

骨盤のいいストレッチになります。

 

  1. 右膝を曲げたワニのポーズの姿勢をとります。
  2. 右足を左下へ伸ばし、右側へ回って膝を曲げて引き寄せてワニのポーズに戻るという、骨盤から大きく回す脚の動きを、深い呼吸と共に繰り返します。
  3. 反対回し、反対脚でも同様に行います。

 

体が芯からほぐれる気持ちよさ、体感してみて!

体が芯からほぐれ、快適になるストレッチヨガです。
布団の上で寝転びながら、ゴロゴロ気持ちよく行ってみてください。
今年の春を快適な体で過ごせますように。

 
 コラムニスト情報
美宅玲子
性別:女性  |   職業:美姿勢インストラクター

ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
東京学芸大学教育学部卒。中学から大学まで陸上競技(100mH、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢や効率の良い体の動かし方に興味がある一方、メンタルの繊細さもあり摂食障害になってしまう。大学卒業後に小学校教員となるが、「いい先生であろう」という無理を重ね、うつ状態のため2年半後病休を取る。
2004年に趣味で通っていたスポーツクラブに転職し、ヨガ・ピラティスと興味ある分野を活かせる仕事のおかげで心の病と腰痛を克服する。ストレスの多い日常でも心身の調子を整えられる素晴らしさを伝えるため、2008年に独立しフリーインストラクターとなる。
現在、首都圏のスポーツクラブ、自治体、公共施設でのサークルや個人のレッスンを受け持つ一方、外ヨガイベント、健康コラボイベントの企画実施、雑誌監修、コラム連載、DVD発売も行う。日々更新するHP、ブログ、YouTubeのエクササイズ動画も好評である。
HP「インストラクター美宅玲子 Re pure BODY」 http://mitakureiko.com

 

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