女性の一人旅におすすめする、癒しの国内スポット8選
これまで、ひとり旅シリーズ「国内で一人旅をする女性におすすめ!旅路や現地での楽しみ方」や「一人旅を満喫する計画の立て方!旅初心者の女性が抑えるべき7つのポイント」をご紹介してきましたが、皆さんどうでしょうか?
ひとり旅に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
ひとりでのんびり旅に出たい。誰にもかまわず自分の行きたい場所へ、望むままに出かけたい。
そんな時、どこへ行ったらいいのかな?迷いますよね。
今回はひとり旅で行くならココ!とおすすめしたい観光スポットをご紹介します。
まずはじめに、ひとり旅の旅先には避けた方がいい場所をご案内します。
それは周りに家も、店も、なにもないような地域。
なぜなら、万が一事故やケガ、病気になった場合に助けを呼べないからです。
また、そういう場所では携帯も圏外。
自力でなんとかなる、誰かが助けてくれそうな場所の方が安心感がありますよ。
歴史を色濃く残す城下町や宿場町には、当時と変わらないそのままの古い町並みが今でも多く残っており、まるでタイムスリップしたかのようです。
今ではあまり見かけない蔵や大きなお屋敷が並ぶ光景は見所も多く、写真を撮りながらのんびり散策していきましょう。
レトロな雰囲気って、なぜか落ち着きますよね。
関東圏であれば埼玉県川越市や茨城県桜川市真壁などがおすすめです。
言わずとしれた世界遺産の街。街のあちこちに国宝が溢れ、歴史に詳しくなくてもそれらを目の前にすると、背筋が伸びる思いです。
観光スポット、撮影スポットが多いのでルートに困ることもなく、写真を撮りながら充実した旅ができるのでは。
夏場なら高原がおすすめ。
ハイキングやサイクリング、ドライブをしながら自然を感じに行ってみませんか?
静かな高原は風と鳥の音しか聞こえず、心から癒されます。
観光コースも整備されている場所も多く、すがすがしい気持ちでリフレッシュ間違いなし!
関東圏であれば栃木県那須高原や長野県上高地、八千穂高原、美ヶ原高原などがおすすめ。
神社仏閣こそひとり旅で行くべきスポット。
広い境内や歴史を感じる重厚な作り、太くて大きい木々に囲まれると、その荘厳さに圧倒されます。
早朝の参拝は人も少なく、昼とはひと味違った神々しい雰囲気が。
パワースポットでひとり心を整えながら、自分自身を見つめてみてはいかがでしょうか。
参拝の後は赤福を食べてまったりもいいですね。
瀬戸内海の島々を渡るしまなみ海道は、自動車のほか、自転車で走ることもできるんです。
広島県尾道市から愛媛県今治市までの全長約70kmの道を、海や山の景色を眺めながら颯爽と走る!気持ちいいですよ。
しまなみ海道沿線の自治体ではレンタサイクルがあり、レンタサイクルターミナルであればどこでも乗捨て可能。観光スポットを巡りながら泊まりで渡ってもいいですね。
アートで町おこしをしている離島を知っていますか。有名なのが香川県の直島。
最近では瀬戸内国際芸術祭が瀬戸内海の島々で開催されており、離島が注目されています。
島って時間の進み方が遅い感じがして、なぜかゆったり落ち着いた気持ちになりませんか?
徒歩で、自転車で、のんびりアートを探しながらカメラ片手に散策してみてはいかがでしょうか。
日本最大の湖、琵琶湖の周りには見所がたくさん。
比叡山延暦寺をはじめ、滋賀県最大のにぎわい大津、東海道と中山道が交わる宿場町・草津、水郷で知られる近江八幡や古い町並みが残る五個荘(ごかしょうちょう)周辺、黒壁の家並みが続く長浜や彦根の城下町などなど。
琵琶湖の周りは自然豊かで、ドライブやサイクリングにぴったり。
のんびりゆったり一周巡ってみては。
世界遺産、屋久島のトレッキングはいかがでしょう。
縄文杉を見に行くツアーも充実していて安心です。
宿泊はホテルよりも民宿に泊まれば、1人旅の女性もたくさんいて、出会いや思い出も増えますよ。映画やマンガの世界のような神秘的な自然は、一度体験したら一生忘れられません。
マイペースに、色々なものを見て回れる観光地をメインにご紹介してみました。
ひとり旅は行くまではなかなか腰が重くなりがちですが、行ってしまえば楽しめてしまうもの。
ぜひ行きたい場所へ行きたいときに、自分だけの大切な時間を過ごしに行きませんか。
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ヒマさえあれば出かけたくなる旅好きです。定番の観光スポットから、おもしろいところ、変わったところ、いろんなところに行っています。
ブログ書いてます。よろしくお願いいたします。
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