生キャベツにかける激ウマたれの作り方レシピ公開(マヨ醤油&七味・ピリ辛味噌・和風オリーブオイル・コク旨塩ダレ・餃子のタレ・北海道民限定タレ)
キャベツを買うとき、丸ごと1玉買ってますか?それとも半玉でしょうか。
食べ物を粗末にしたくない性格の方は、1玉だと思います。何故なら、キャベツやレタスはカットするとすぐ傷むからです。
そこで、傷みやすい生キャベツをもりもり消費できるタレを紹介したいと思います。
今回のテーマは「飽きない」「簡単」「美味しい」です。
お店のタレにも負けない激ウマなタレをかけて、キャベツ一玉ぺろりと消費してしまいましょう。
作り方は簡単、というより材料を混ぜるだけです。
- マヨネーズ
- 醤油
- 七味
昔、干し魚の珍味に付属していたものですね。生キャベツにつけても美味しいです。
- 味噌
- 豆板醤少々
- 酢少々
- 醤油1~2滴
- おろし生姜適量
- 砂糖少々
マヨネーズや油が入るレシピが定番ですが、さっぱり系が好きで、でも味噌だけだと味気ないという人向けです。
- オリーブオイル
- 塩昆布
オリーブオイルと塩という王道でもいいのですが、ちょっとアレンジして塩昆布から塩味を出しましょう。ちりめんじゃこも捨てがたいですね。
- ごま油:大さじ2
- 鶏ガラスープの素少々
- お湯:大さじ3
- 塩:小さじ1
定番の塩ダレのアレンジです。お湯に鶏ガラスープを溶き、冷めたらその他の材料を入れ混ぜます。
- 醤油適量
- 酢適量
- ラー油少々(ごま油でも可)
説明するまでもなく餃子のタレです。実は合います。お好きな分量でどうぞ。
- ベルの成吉思汗のタレ適量
- テーブルコショウ(個人的なこだわりです。)
- ごま油少々
こちらは少し特殊で、北海道民用レシピ。
関東でも置いているスーパーがありますが、通販か北海道でしか買えないジンギスカンのタレです。ほどよい酸味やニンニク、生姜の風味が食欲をそそります。
これにテーブルコショウを振りかけ、ごま油を垂らすだけ。
キャベツは「食べる胃腸薬」とも呼ばれるほどビタミンUが豊富です。
このビタミンU、聞き慣れませんがなんとあのキャベジン胃腸薬に含まれる成分と同じく、傷ついた胃腸の粘膜の修復を行う作用を持っています。
生で食べるのが一番よく、食物繊維により便秘解消や美肌、免疫力向上など大変嬉しい効能を持っています。
お値段も比較的安く、一玉100円~150円程度で買えるところが殆ど。
春キャベツですと甘みもあって柔らかく、冬キャベツですとずっしりとした歯ごたえがあります。
冒頭で触れた「飽きない」「簡単」「美味しい」に限定すると、どうしても酒のツマミ的な味付けになってしまいましたが、居酒屋でも出されているあの味を求めて、ぜひ日替わりで試してみてくださいね。
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