高い賃貸の家賃(住宅費)を節約する方法とは?UR都市機構や公営住宅などの補助制度を利用すれば、「固定費」は激変する!

執筆者: ヨースケ城山 職業:節約アドバイザー
はじめに

こんにちは、節約アドバイザーのヨースケ城山です。


固定費で一番削りやすいのが住宅費です。
今回は、賃貸派の家賃の簡単な見直し方法を、いくつかご紹介いたします。

 

 

国や地方自治体の制度を利用して引っ越しをする

引っ越しが可能な場合は、国や地方自治体の制度を利用しましょう。

「礼金、仲介手数料、更新料、保証人不要」で入居出来るなど、国が仲介してやってるので安心です。

入居時の費用負担の軽減やコストダウンを期待出来る、賢い住まい探しが実現出来ます。

具体的には以下の通りです。

 

UR都市機構を利用して引っ越しをする(旧公団住宅)

非常に多くの物件を持っています。

収入要件、もしくは貯蓄額の要件がありますが、ここで探せば非常に優良な物件に格安で住むことが出来ます。

 

団地のリノベーションなどもやっていますので、築年数は立っていますが、今はやりのイノベーションしたお洒落な団地などに格安で入居出来ます。

 

またUR都市機構では、コソダテUR(子育て割)というのもあり、条件を満たせば最大6年間家賃を20%サポートしてくれるという制度もあります。

こういうのも利用すれば、安く済ますことが出来ますね。

 

特定優良賃貸住宅物件に引っ越しをする

主に中堅所得者のファミリー向けとされ、国及び地方自治体が補助することにより、良質な住宅の供給を促進するための制度です。

 

中堅所得者向けのため、入居世帯の所得については、国内全世帯の下位25%(公営住宅に入居出来る所得の上限)より高く上位50%(または80%)より低い所得階層とされています。

しかし地域や物件等により、より低い所得でも入居出来るケースもあります。

 

各自治体で特定優良賃貸住宅の制度があり、20%~65%までの補助を収入に応じてしてくれる、とてもありがたい制度です。

収入要件としては、世帯月収158,000円以上259,000円以下の方が申込出来ます。

 

公営住宅に引っ越しをする

所得が低い方であれば、公営住宅に引っ越しをするという手もあります。

 

上記の特定優良賃貸住宅は、中間層を相手に国や自治体からの補助を行っていますが、公営住宅は収入基準に合う方(入居予定者全員の収入が対象です。月収額が158,000円以下の世帯の方)が申込で出来ます。

 

家賃に関しては収入状況、家族構成、居住地域による計算で出されます。

1万円から5万円が相場ではあります。

引っ越しが出来ない方への制度
各自治体の家賃補助制度を利用する

多くの自治体では、子育て世帯、母子家庭、父子家庭世帯、新婚世帯、高齢者世帯に対して助成金の制度を設けております。

 

支給条件は様々ですが、上記の世帯構成の方であれば、条件を満たせれば月額1万円~2万円位までの家賃補助を、2年間から6年間位まで幅広く支援してもらえます。

 

申請書類などもあり、手続きは大変なところはありますが、今住んでいる賃貸住宅でも家賃補助が受けられる可能性がありますので、自分の住んでいる自治体に問い合わせてみると良いですね。

2万円も月額が下がれば、貯金だって簡単に出来ますよね。

大家さんと交渉する

最後になりましたが、実は今住んでいる賃貸住宅でも、家賃を大家さんとの交渉次第で下げることも出来るということを覚えておきましょう。

やってみる価値はありますよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

賃貸の方でも、このように住宅費を削るための様々な制度や方法があるのです。

 

引っ越しを検討されている方も、そうではない方も、条件に当てはまりそうであれば一度調べてみましょう。

 
 コラムニスト情報
ヨースケ城山
性別:男性  |   職業:節約アドバイザー

社会保険労務士合格者

ファイナンシャルプランナー

住宅ローンアドバイザー

年金アドバイザー

1973年生まれ。大学卒業後、商売の基本を学ぶため大手100円ショップに入社。1円単位の原価計算の重みを知る。その後、大手スーパーに転職し、値引きやタイムセールを担当。リアルな現場での駆け引きや相場観を養う。またその手腕により東京地区エリアマネージャーとなり、新人採用を年間4000人担当した。

著書「給料そのままで月5万円節約作戦!!」の中では固定費の削減を中心に
ラクして貯めるをモットーに活動している。

ブログでいつも取り上げているテーマは節約全般、社会保険労務士試験 住宅ローン 労働問題 ブラック企業 障害年金 40代の転職 出版について 潜在貯蓄 教育についてなどになります。興味がある方は是非ブログも覗いてみてください。

著書は『給料そのままで「月5万円」節約作戦!』(ごま書房新社)。本の内容は、『らくらく貯蓄術。住宅ローン地獄に落ちない為の家計防衛のススメ。』
http://kotukotushinai.jimdo.com/
にもまとめられている。

ブログ『節約アドバイザー ヨースケ城山ブログ』http://ameblo.jp/yousukeshiroyama
では、節約だけではなく転職活動、著書、社労士、FPのことを配信中。

【著書】
2012年 給料そのままで「月5万円」節約作戦【ごま書房新社】より発売
2015年 給料そのままで「月5万円」節約作戦がkindle化されました。
2015年 「kindle無料キャンペーン」でベストセラーランキング1位を獲得して販売につなげる方法 発売。
2016年 給料そのままで「月5万円」節約作戦 増補改訂版発売
2016年 「子供の教育費は削りなさい!」奨学金利用者50%以上時代の新教育費計画発売
2017年 給料そのままで「月5万円」節約作戦 増補改訂2版発売
2017年 老後資金は49.9歳までに貯め始めなさい!: 私の老後に必要な資金は2164万円です あなたの金額は? 発売
2017年 人生の3大支出「住宅」「教育」「老後」を節約しなさい!お金の裏技3冊セット: この3つを節約すれば他の節約は不要!発売

 

 住宅・不動産のコラム

 生活のコラム