タイ旅行におすすめ!まるでディズニーランド??タイの遊園地・DreamWorld(ドリームワールド)に行こう
微笑みの国タイ。タイには、バンコク、チェンマイ、アユタヤ、プーケットなど多くの観光地があり、日本人に人気の海外旅行先です。何度も訪れる人も多いのではないでしょうか。
今回はそんなタイの中で、ガイドブックにあまり掲載されていなく、知らない人が多い遊園地「Dream World(ドリームワールド)」をご紹介致します。初めてタイを訪れる方でも、リピーターの方でも、楽しむことの出来るスポットです。
タイ、バンコクから1時間ほどのところにある遊園地「Dream World(ドリームワールド)」。
縦長になっている園内では、遠足で来ている小学生や家族連れ、欧米人旅行者が多く見られました。
エントランスを通り抜けると、お土産屋さんが並んでいます。ドリームワールドオリジナルのTシャツなどが売っているため、記念に買って帰るのもいいかもしれませんね。
さらに進んでいくと、写真撮影スポットがあります。カップルで楽しめるゾーンやなりきりゾーン、動物ゾーンまで様々なゾーンがあり楽しむことが出来ます。写真撮影を思う存分楽しんで更に進んでいくと、、、
お城が見えてきます。小さく可愛らしいお城です。
ここにもかぼちゃの馬車など、女の子が喜ぶ写真撮影スポットがあります。
どんどん進んでいくと、アトラクションが見えてきます。ここでお勧めのアトラクションをご紹介いたします。
あれ?有名な遊園地のアトラクションに似ていませんか?!このアトラクションは、あの有名なアトラクション同様に、水のジェットコースターです。ストーリー性は全く無く、登ったら直ぐに落るので、あっという間に終わってしまいます。しかし、本当に“スーパー”なのです。何がスーパーなのかと言うと、かかる水の量です。レインコートを着て乗らなければ、全身がビショビショに濡れてしまいます。レインコートを着ていても全身を守ることは難しいです。また、終わった後に通る橋を急いで通らなければ、次の人たちの水が飛んでくるので、全身にかかってしまいます。アトラクションが終わっても油断禁物です。しかし、タイは暑いので、少し濡れてもすぐに乾くので心配はいりません。
生地が薄くて直ぐに破けてしまいそうなレインコートですが、園内で買うことが出来ます。(レインコート30B)
また、もう一つ水のアトラクションがあります。こちらもレインコートを着ないで乗ると全身がビショビショに濡れてしまいます。一度レインコートを脱いだら結構な確率で破けてしまうため、レインコートを着たまま移動し、続けて乗ることをお勧めします。
名前まで同じです。アトラクションも始まり方から終わり方までほとんど同じです。一瞬どこにいるのか分からなくなってしまう程です。遠足に来ている小学生たちに人気のアトラクションでした。
前後にぐるぐる回ります。楽しく、こちらも人気のアトラクションです。
こちらのアトラクションも名前は同じですが、アトラクションの内容は一味違います。何が違うのかは、実際に訪れて体験してみてくださいね。あちらこちらから悲鳴が聞こえてきます...。
この他にも、タイ人に人気の雪で遊べる「スノーワールド」、プールなど様々な施設があり、1日中楽しむことが出来ます。週末は、パレードもやっています。
混んでいないため、どのアトラクションにもあまり並ばずに乗ることが出来ます。見どころが多いですが、並ぶ時間が少ないので、全部のアトラクションを楽しむことが出来ます。
こんなに似ているキャラクターもいるのです。
食べ歩きが出来る屋台や食事場所も充実しています。値段設定も安く、手軽に食べることが出来ます。また、道の至る所に扇風機やミストが設置されているので、少し暑さが和らぎます。暑いタイでは、嬉しいサービスですね。
有名な遊園地と似ているところも多々ありますが、大人も子供も満足できる遊園地です。
タイ人料金と外国人料金に分かれています。
外国人料金は、800Bです。現地の人以外は、外にあるチケット売り場ではなく、エントランスの横にある室内のチケット売り場でチケットを購入します。
戦勝記念塔駅(ビクトリーモニュメント駅)からバスが出ています。
538番のラチャモンコン行きのバスを利用するとドリームワールドの近くまで行ってくれます。
住所:62 Moo.1 Rangsit-Nakornnayok Rd, Km.7 Thanyaburi, Patumthani, 12130
電話番号:02-5331152
営業時間:平日9:45〜17:00/土日・祝9:45〜19:00
定休日:年中無休
タイ、バンコクの新しい観光スポットはいかがでしたか?観光客にはあまり知られていないため、ほとんどがタイ人の方々です。現地の人に交じって一緒に遊んでみませんか。新しいバンコクを見にぜひ訪れてみてくださいね。
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