一眼レフデジタルカメラやレンズのお手入れ方法!3stepで終わるお掃除手順と、おすすめアイテム (1/2)

執筆者: 植村耕司 職業:写真家
はじめに

こんにちは、写真家の植村耕司です。

今回は、1眼レフデジタルカメラのお手入れの仕方です。

 

カメラは写真を撮る道具です。

道具を大切にしない(出来ない)人は、一流にはなれないと某野球選手が言っていましたが、カメラマンもプロ、アマチュア問わず同じだと思います。 

 

 

カメラのお手入れで準備する物
  • ブロアー
  • ブラシ(大小サイズ違い)
  • クリーニングクロス
  • 綿棒
  • クリーナーなど

 

カメラ量販店に行けば、セットで販売されています。
しかし、それらを用意しましょうなどと書くと、私らしくありません。

 

いつも書きますが、詳しく正しいカメラのお手入れを覚えたければ、ネットで探せばいくらでもありますのでそれらを参考にして下さい。

 

お手入れに必要な物を安価で手に入れる方法

まず上に書いた用意するもので、カメラ量販店で買わなくても安価に手に入る物を紹介します。

 

ブロアー

これはカメラ量販店でしか扱っていないですが、良く探せばワゴンセールなどで安価に売っています。

実際私は、20数年前に100円で買ったものを今も使っています。

 

ブラシ

大小2種類ほど。

ブラシの毛がなるべく柔らかい物で、ナイロン製は避けましょう。

 

化粧品を扱うお店に行けば、かなり種類が選べます。
家の女性陣が持っている、お化粧用の使っていないブラシがあれば、お願いしてゲットしましょう。

 

クリーニングクロス

眼鏡屋さんにありますし、色々選べます。

小さい物や大きい物もありますし、使い捨てもあります。

 

綿棒

これは、カメラクリーニングセットで買うと、数本しか入っていません。

薬局などでまとめて買うほうが絶対お得です。

 

しかし、100円均一の物はなるべく避けましょう。
クリーニングをしながら、綿棒から綿が抜け、カメラに付着し面倒臭くなります。

 

クリーナー

クリーナーという名の液体。小さなビンなどに入っています。

 

成分は様々ですが、主にアルコールです。

ならば、薬局で無水アルコールを買いましょう。

きっと数年分の量を安価に買えます。

 

上記以外に、持っていると便利なのはエアダスターや爪楊枝です。

エアダスターは、ボディの大まかな埃を飛ばしたりする時に便利です。
爪楊枝は、細かい継ぎ目などのゴミを取る際に使いましょう。 

 

手順1 埃を取る

手入れの手順は人それぞれあると思いますが、まずはレンズを外さずにブロアーやエアダスターで吹き、大まかに埃を取り除きます。

 

その際は決してレンズを外さずに。

外してしまうと、マウントからカメラ内部に埃が入る可能性があります。

大まかに吹いた後は、クリーニングクロスでボディやレンズを軽く拭き、細かい継ぎ目やダイヤル下部、可動部などを綿棒で拭きましょう。

 

手順2 アルコールで拭く

次に、新しい綿棒に無水アルコールを染み込ませ、ファインダーやレンズの前玉を軽く拭きます。

あまりゴシゴシしないようにしましょう。

 

優しく指で食パンを触るくらいの気持ちで。
外観が綺麗になれば、次にレンズを外します。

外したレンズの後玉も、前玉と同じように無水アルコールを染み込ませた綿棒で、優しく円を書くように拭き取ります。

 

最後にレンズの接点を清掃し拭き取った後は、レンズキャップをしましょう。

手順3 マウント周りやミラーを拭く

次にマウント周り。
レンズ接点を、同じように無水アルコールを染み込ませた綿棒で拭きます。

マウントの周りも同じく拭きます。


レンズ側とボディ側をいつも綺麗にしていれば、「接点不良」のエラーはかなりの確率で防げるでしょう。


次に、マウントを覗くとミラーが見えると思います。

ミラーは多少汚れていても写真には関係ありませんが綺麗にしておいた方が気持ちいですのでここも綿棒で拭きますが、その際はなるべく新しい綿棒を使いましょう。

 

マウントをブロアーで吹く

拭き取り後、マウントを床に向けブロアーで吹きます。

あまり気にしなくても良いのかもしれませんが、ブロアーで吹き飛ばされる埃など、マウントを下に向けることで、カメラ内に入り込むことを避けられそうな気持ちです。


正直書きますと、マウントに向けブロアーやエアダスターを吹くのは好きではありません。
手前にある埃がカメラ内の奥へ入っていくように感じます。
ですので、毎回しなくて良いと思います。 

 
 コラムニスト情報
植村耕司
性別:男性  |   職業:写真家

クラシックコンサートからミュージカル、ダンスなど各ジャンルの舞台を中心に大阪から神戸、阪神間から関西一円で活動しています。
JPS 公益社団法人 日本写真家協会会員
JSPS 日本舞台写真家協会会員

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