お昼代を大幅節約!ズボラでも毎日続けられる「手抜き弁当」の作り方・レシピ
お弁当を持っていくのは節約生活の第一歩。
コンビニ弁当をやめれば体にも良いので、ぜひ習慣にしたいものです。
とはいえ、「お弁当を毎日作るなんて何だか大変そう」「お弁当作りの本を買ってきたけれど、結局何を作ったら良いのか分からない」という方も多いと思います。
確かに毎日凝ったものを作るとなれば、とても大変というのは間違いないです。
デコ弁を子供のために毎日作るお母さんは、本当に素晴らしいですよね。
私もマネして素晴らしいお弁当を!と意気込むと、お弁当づくりにストレスを感じたり、何を作ったら良いのか分からないと思うことがよくあります。
最初はお弁当の中身は気にせず、毎日作ることを目標にしてみましょう。
お弁当づくりが習慣になるまで、毎日「手抜き弁当」を作りませんか?
3食の内、お昼ご飯くらい手抜きをしても大丈夫です。
足りないものは、夜ご飯に補うようにしましょう。
あなたも気楽にお弁当づくりを始めてみましょう。
- お弁当箱のご飯を入れる箱に炊き立てのご飯を盛る
- ご飯の入ったお弁当箱をひっくり返して、ラップの上に乗せる
- 平らにして包み、冷凍する
これをまとめて作っておくだけで、手抜き弁当作りは80%出来たも同然。
1度作っておけば1ヶ月ほど持ちますので、嬉しいですね。
上記で作ったお弁当用の冷凍ご飯を使った、誰でも簡単に長続きするお弁当の作り方をご紹介します。
朝起きたらまず、作っておいたお弁当用の冷凍ご飯をチンして温めます。
その間に冷蔵庫の中身を見て、何を入れようか考える方法です。
朝お弁当の中身を考えれば、明日何をお弁当に入れようと悩むことなく作ることが出来ます。
お助けアイテムをストックしておき、お弁当箱に詰めていきましょう。
- 昨日の残りのおかず
- 卵
- 冷凍野菜(ブロッコリー、枝豆、コーンなど)
- 冷凍ミックスベジタブル
- プチトマト
- ひとくちチーズ
- ミートボール
- ハム、ウィンナー
ご飯をチンしてお弁当箱に入れて、ふりかけや梅干しだけでも良いと考えましょう。
お味噌汁だけ買うのもいいかもしれません。
疲れているときは、あれこれ食べるより、ご飯のみの方が胃に優しいです。
菓子パンやコンビニ弁当で済ませるより、手抜き弁当の方が、体にも家計にもメリットが大きいでしょう。
「手抜き弁当」は朝とりあえずお弁当用のご飯をチン。
そして朝の気分や体調、時間の余裕に合わせて、お助け食材を中心にお弁当を完成させていくという方法でした。
明日からぜひ始めてみませんか?
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節約はとても楽しくてかんたんですよ(o^^o)v
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