【マインドフルネスヨガ】ストレスを軽くする「ゆる瞑想」のやり方・方法

「マインドフルネス」でストレス解消!自宅で出来るマインドフルネスヨガの瞑想方法を紹介します。意外とやり方は簡単、3ステップです。

執筆者: 美宅玲子 職業:美姿勢インストラクター
プチ瞑想でストレス対策!「マインドフルネスヨガ」とは

こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。

 

近年「マインドフルネス」という言葉をよく耳にするようになりました。

メディアでも頻繁に特集されています。

マインドフルネスは、変化が激しく情報量が多い、忙しくストレスフルな生活を送る人にとって、ヨガと共に非常に役立つ方法です。

 

今回は、マインドフルネスとは何か、ヨガと共に現代人に必要とされている理由と実践法について、ご案内します。

 

 

最近よく聞く「マインドフルネス」とは?

マインドフルネスとは、「今現在の自分の身体や気持ちの状態に気づいて認識すること」。

過去の記憶でも未来の予測でもなく、刻一刻と流れていくたった「今」の状態を感じ取ることです。

 

普段、私たちは様々な用事を並行して行うなど忙しく、ひとつのことに意識を集中させたり味わったりする機会は多くありません。
家事をしながらも明日の準備のことを考えていたり、歩きながらスマホでネット検索をしたり。

 

風を感じて「爽やかで気持ちいいなぁ」と浸ったり、「呼吸でお腹が動いているなぁ」「今緊張しているなぁ」などと、いちいちはっきり認識まではしない(無意識)かも知れません。

ヨガでは、ゆっくりと動き、ひとつひとつのポーズで呼吸の様子や身体の伸び具合とその印象をじっくり感じていきます。

まさにマインドフルネスです。

 

マインドフルネスはなぜストレス解消に効果的なのか

それではなぜ、ストレス解消にマインドフルネスやヨガが役立つのでしょうか。

 

私たちのストレスは、現在の状態をしっかりと感じないことから増していきます。
「あんな態度を取るなんて、許せない」「嫌われたのではないか」「困ったことになるのではないか」など、過去を思い出して不快な判断をしたり、未来のマイナスの予測をして不安になったりしていることがほとんどです。

そんな時にマインドフルネスやヨガを用いると、「心臓がドキドキしているなぁ」「イライラしている自分がいるな」「肩が上がって筋肉が硬くなっていているな」ということになります。

 

実態のない妄想は、不安をかきたてエスカレートしやすいものですが、今現在の状態は実態があるので、心理的にも地に足がついて冷静・客観的になれます。


自然の美しさを感じて心地よさを味わうと、特に癒されていくでしょう。

マインドフルネスヨガ「ゆる瞑想」の方法

では、簡単な方法で、マインドフルネスを実践してみましょう。

 

1. 仰向けでカーペットやマットなど痛くない床の上に横たわります。

 

2. 床と自分の身体の接している部分を意識してみます。

その重さ、温かさ、面積などを感じましょう。

 

3. 呼吸の速さや深さも感じ取ってみましょう。

お腹や胸が動く様子、背中や腰がゆるんで広がる様子…。

しばらくすると、最初に比べて呼吸がゆったり深くなり、床に接している面積が広がり、重く温かく変化しているのを実感できるのではないでしょうか。

瞑想で自分自身の気持ちや状況を見直し、ストレスの元を知る

ただ今現在の自分の身体や心の状態を観察しているだけでも、頭はすっきりし、身体の内側からリラックスしてくるのが分かるのではないでしょうか。

 

慣れてくれば、いつどんな体勢でも、目をつぶってすぐに始めることができます。

気軽に取り組んでみてくださいね。

 
 コラムニスト情報
美宅玲子
性別:女性  |   職業:美姿勢インストラクター

ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
東京学芸大学教育学部卒。中学から大学まで陸上競技(100mH、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢や効率の良い体の動かし方に興味がある一方、メンタルの繊細さもあり摂食障害になってしまう。大学卒業後に小学校教員となるが、「いい先生であろう」という無理を重ね、うつ状態のため2年半後病休を取る。
2004年に趣味で通っていたスポーツクラブに転職し、ヨガ・ピラティスと興味ある分野を活かせる仕事のおかげで心の病と腰痛を克服する。ストレスの多い日常でも心身の調子を整えられる素晴らしさを伝えるため、2008年に独立しフリーインストラクターとなる。
現在、首都圏のスポーツクラブ、自治体、公共施設でのサークルや個人のレッスンを受け持つ一方、外ヨガイベント、健康コラボイベントの企画実施、雑誌監修、コラム連載、DVD発売も行う。日々更新するHP、ブログ、YouTubeのエクササイズ動画も好評である。
HP「インストラクター美宅玲子 Re pure BODY」 http://mitakureiko.com